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やってよかった投資$

お金が欲しい!
彼女(彼氏)が欲しい!
痩せたい!
認められたい、褒められたい!


みんなそれぞれいろんな悩みや野望がありますよね。


ひとつずつ悩みを解決し、前に進んでいく

どうやったらもっとも効率よく前進できるのか?

どこにどれくらいの割合で投資するのが良いのか。


そう考えていくときに
山口揚平先生の健康科学をベースにしたリテラシーの4領域の考え方がすごくしっくりきたんですよね。

その図はダイヤ型の四角形なんですけど、

上側に算数
下側に理科
右側に国語
左側に社会。

そして中心に健康科学という私たちの身体。

上下・左右のついになっているというところも非常にしっくりときたので説明していきますね。この説明には一部私の解釈も混ざりますのであしからず。

上の算数は、計算や数字の世界。統計学や物理学などの世界ですね。
下の理科は、生物や物質の理(ことわり)。

私は理学療法士として働いていますので、人間という生き物を相手に仕事をしています。人間に関しては過去数百年にも渡り研究されてきていて、解明されている部分もあれば解明されていない部分もある。命ってなんだ?なんて話は哲学的ですよね。

人間という生き物→理科の世界
統計学を用いて治療法を確立していく→算数の世界


右側の国語はコミュニケーション、言語、愛、友情、人間関係の世界。
左側の社会は歴史なども含みますが、国、地域、会社などのコミュニティ、集団や組織に関する世界。
1対1と集団では、人間の心理の働き方も変わりますから、これが対になっているって本当に興味深いです。

理学療法士という仕事と国語の世界を絡めて考えても、1対1の治療、スタッフ同士のコミュニケーションには言語を用いますし、共感性など心の動きも重要です。

社会と絡めるとしたら、病院という職場の集団の中での各自の動きや診療報酬など国の制度との正に社会との関わりも見えてきます。

そんな日常生活全てに影響してくる4つのリテラシーですが、その全ての根底には私たちの身体の健康って大事だよねって話です。

マサチューセッツ工科大学では睡眠の質が低いと成績が低いなんてデータも出ていますしね。

4、5年前から食事、運動、睡眠を中心に投資してよかったなって思ってます。
悩んでいたことを解決できたし、何よりあの時から前進している感覚がすごく楽しいんですよね。

今睡眠についてまとめているところなので、その辺りの話から進めていこうかと思ってます。

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