一級建築士試験勉強に役立つ本の紹介⑪
こんばんは、記述研究所の源です。
今日は建築士試験の勉強に役立つ本を紹介します。紹介する本は自分で読んで
みて気に入った購入したものです。
本日、紹介する本は「眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話」です。
眠るための本なのか、眠れなくなる本なのかどっちなんだよ?という疑問は置いておきまして、ぐっすり眠れるための本です。
試験に関する本としては少しずれていますが、建築士試験を乗り越えるためには、やはり健康が重要で、私の反省も含めて、おすすめしたい本です。
私の製図試験勉強中は、とにかく睡眠時間を削ることでしか勉強時間を作ることができませんでした。その当時は自分はショートスリーパーだと思っていたので、3〜5時間の睡眠時間で過ごしていました。
この本によると、ショートスリーパーは特別な遺伝子を持つ人であり、全体の1%未満に過ぎないそうです。
当時は身体的に無理が効く年齢だったので、ギリギリ耐えていたのかなと思いますが、昼間にボーッとしていることも多かったので、パフォーマンスは落ちていたはずです。
今や、7時間は寝ないと眠くてしょうがないので、ショートスリーパーは単なる思い込みに過ぎなかったようです。
睡眠不足は寝だめで解消することもできないため、普段から、良い睡眠を心がけることが必要なようです。
睡眠不足は免疫力の低下を招き、感染症にかかりやすくなるそうです。試験対策としては、重要なことですよね。
また、学科試験では特に重要となりますが、睡眠が記憶の整理し、知識を定着させます。
建築士試験勉強は長期戦となります。「急がば回れ」で睡眠時間をしっかり確保しながら勉強することが、健康を保ち、かつ、効率よく勉強を進める秘訣だと思います。
今回紹介した本は電子書籍で読みました。Kindle unlimitedのサブスクで読んでいます。毎月、本代は結構使っていますので月額980円(税込)はすぐに元取れると思っています。
この本は935円なので、ほぼ元が取れていますね。
Kindle unlimitedでは、雑誌や単行本など、さまざまな本が読み放題に含まれています。実は、毎月買っている雑誌が含まれているなんてこともありますので、どんな本が読み放題なのかを確認してみてください。
また、頻繁にキャンペーンを開催していて、ニヶ月のサブスク代が99円、端末を購入すると三ヶ月無料になる時もありますよ。30日間お試し無料はいつでもやっているので試してみてはいかがでしょう。
気になった方は読んでみてください。
第1回は建築設備に関する本の紹介です。
第2回は施工に関する本の紹介です。
第3回は法規に関する本の紹介です。
第4回は建築計画に関する本の紹介です。
第5回は問題集、法令集に関する紹介です。
第6回は空調設備に関する本の紹介です。
第7回は建築構造に関する本の紹介です。
第8回は鉄骨造に関する本の紹介です。
第9回は計画の要点等に関する本の紹介です。
第10回は建築設備に関する本の紹介です。