任天堂はそもそもイノベーションを志向する企業である - 根底には「娯楽はいずれ飽きられる」という想いがあり、娯楽を提供する企業としては常に世の中にない新しいものを提供していく必要があると考えている - 新しいものといっても、最先端の技術を用いるという意味ではなく、現行の技術や汎用品を用いて廉価に抑えつつ、これまで世の中になかったニーズを開拓することと捉えている - 廉価で新しいニーズを追求する姿勢は「世界のユーザーへ、かつて経験したことのない楽しさ、面白さを持った娯楽を
日経WOMANの「取締役のスキル、企業が開示 マトリクスで一目瞭然」を読み、スキルマトリクスという手法の活用が興味深かったのでまとめました。 多様性というとデモグラフィックな要素(性別、人種など)が前面に出やすいですが、本質的にはスキル面でのバランスが大事。それを一度に示せる手法として今後各社で活用が進みそうです。
霞が関でパスワード付きzipファイル利用を廃止する方針が出されました。 ZIP暗号化はあまり意味がないという話は以前より聞いていましたが、その内容については理解できていなかったのでこの機会にまとめました。 詳細はこの記事をご覧ください。
「D2Cビジネスで重要なのは「動機」と「希望」。クラシコム青木社長×Takram佐々木氏が語る「ECの未来」【第2回】」を拝読し、D2Cメーカーの差別化要因が興味深かったのでまとめました。 弊社でもこれからはPurposeが大事で、そこに共感して人が商品を買うんだって話をしています。D2Cの差別化ポイントはまさにそこで、そのPurposeや動機を正しく伝えるために直接販売しているんだなーと感じました。
上位者にタスクを頼まれた際、認識を併せる点についてまとめました。 目的とアウトプットは手戻りを防ぐために、プロセスは手が動かなくなることを防ぐために認識合わせしてアイデアをもらっておくとよいです。
野口 真史 @ LIFULL 元CDOさんの「チーフデータオフィサーの仕事」を拝読しました。文中に出てくるDL,DWH,DMが私の現プロジェクトでも利用しつつあり、位置づけが分かりやすかったのでまとめました。 個人的に、多くの企業様では、そもそものデータソースの整理自体ができておらず、活用までには長い道のりがある印象です。
今週も何とか毎日更新できました。仕事術多めです。 仕事術アイデアを自然に湧き立たせる方法について 大体の方は発散、収束のどちらかに寄っている気がするので、逆側を意識するとよいのかなーと思います。 上司と面談する際のテーマについて 特に「上司」について知る機会として使うのは有意義な気がします。 コミュニケーションスピードを上げるコツについて 私は結論から具体例に飛びがちなのと、「言い切る」のが苦手なので、特に意識しています。 社会レインボーカラーのロゴが増
弊社ではチェックインという形で上司と面談する機会が頻繁にあります。ほっておくと「成長」に向けたフィードバックを受けることに終始してしまうので、他にどのようなテーマで活用できるまとめました。 上司を知る場として使うのは意外に大事な気がしています。
あおき量産さんの「3つの壁を取り払えば、アイデアなんて自然と湧き出てくる」を拝読しアイデア出しを阻む3つの壁が興味深かったので1枚にまとめました。 僕個人は「収束」させる方によりがちなので意識的に発散方向の行動をするのが大事だなーと思いました。
久しぶりにマッチャーで学生さんと話し、自己分析で志望動機を作成するときのポイントについて聞かれました。そこで答えた内容を1枚にまとめています。 大事なのは自分が「選択肢を絞る」ための軸と、「面接で話す」ための軸は違うということだと思います。
ottiee / Alu CXOさんの「色使いすぎ問題、2つの視点」を拝読し、レインボーカラーがロゴが増えている理由の考察について1枚にまとめました。 色やオブジェクト自体にも固有の意味があるというのはコンサルワークでもよく言われますが、文化的な違いになると1個1個考慮するのは難しいですね。
普段意識している端的に話すコツをまとめました(油断すると冗長になりがちなのです)。ただし、やりすぎるとそっけない人に見えるのでご注意を。
アメリカ大統領選挙でバイデン氏が勝利宣言を行いました。 ただバイデン氏が勝ったとしても米国内に横たわる「分断」が重い足かせになるだろうと各メディアは報じています。 しかし個人的にはメディアが対立する軸を不要に選定して煽っている側面は強いと感じています。今回はそんなテーマで考えたことを1枚にまとめました。
今週もなんとか毎日まとめることができました。ビジネスモデル、組織変革についてが多めです。 ビジネスモデル1.できないプロセスを描く価値について 以前よりオフラインで人とつながり辛いこの時代に「共感」の価値はより高まると感じます。 2.プロセス・エコノミー出現の流れについて けんすうさんのTwitterの投稿に触発。アウトプットでお金を取らず、プロセスでお金を取ることに「価値」の移動を感じます。 3.下北沢の新開発の目的と背景について エコシステム的な発想で
「フューチャーワーク」という書籍で汎用化という考え方に触れて以来、自分の知識や経験を汎用化しようと試行錯誤しています。 要するに自分の経験を他の場面でも活かせるようにする営みです。自分の中に積みあがっていくものがあるので、成長感と安心感(ほかのプロジェクトでもなんとかやれそうだ)が湧いてきます。 ちなみにこのnoteで掲載しているスライドは定型化ノートに記録したものをPPTにしたものです。こういうの好きな方はぜひお試しください。
コンサルワークでは上位者からレビューを受けることがよくあります。その際の時間の使い方についてまとめました。 事前の準備をして、ディスカッションで上位者のアイデアや知見をできるだけもらうことが重要です。また頻度はワークの難易度によりますが、難しければ難しい程レビューポイントを多く設けたほうがよいと思います。