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『若手PT向け』凡人が成り上がるために大切な3つのことを凡人が語ります!!

こんにちは!もっちーです!

僕は『凡人生まれの凡人育ち』生粋の凡人です。

高校時代は全く勉強ができなくて、順位は241位・・

ちなみに全校生徒は242人です。

その242位の人はとてつもないギャルで、「やっベー、ビリだわ〜」って言っている中、僕は心の中で「絶対に順位を知られてはいけない」と思いながら成績表をカバンにしまっていました。

そんな感じの僕ですが、PT4年目の時には料金17,000円の自費整体の店長を任せてもらえるくらいに成長し、現在はその整体の運営をサポートする形で週5日自宅で勤務できるまでに成長できました。

結婚もして子供もいます。できちゃった婚だとは口が裂けても言えません。

奥さんには1年間の育児休暇をとらせてあげる事ができたりして、少しは楽をさせてあげられています。実際は保育園に落ちまくってるだけなのは内緒です。

そんな僕も現在は26才になり、過去の事を振り返りました。

✅なんで凡人の僕が、今の状態になれたのか?

それには、ある3つの事がキーポイントになっていました。


僕が凡人から変われた3つの理由

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僕はこの3つがあったからこそ凡人を脱出する事ができたと思っています。


1.特化する

僕が理学療法士になったのは2016年です。

当時の僕は「今後はこの業界で有名になってやる!」と思っていました。

しかし、この業界にはすでにたくさんのバケモノみたいな人たちがおり、「こんな僕では絶対に勝てない・・」と思いました。

そんな時に僕はある事に気づきました。

あのバケモノたちは今までいろんな分野を学んで来ただろうから、僕は1つの分野に特化すればその分野では勝てるのではないか?

当時1年目のPTが整形も中枢も対応できるPTを目指している中、僕は整形外科に絞り、中枢疾患を捨てました。

そしてわずか7ヵ月で病院を辞めてクリニックに転職します。

そこからひたすら整形外科疾患について勉強をしました。

そして、整形外科疾患を突き詰めた結果、その職場で僕だけが対応できる疾患ができるくらいまでになりました。

具体的には、

・腱鞘炎
・バネ指
・顎関節症
・その他難しい疾患

当時3年目で周りはみんな8〜10年目以上です。

その中で僕だけが対応できる疾患ができる事はキセキでした。

そんな感じで1つの分野に特化して突き詰めた結果、そこまで成長する事ができました。

当時の勉強時間は、

・仕事がある日:5時間
・仕事がない日:8時間

くらい勉強してました。

おそらく3年目の時点で、職場の先輩たちの一生分の勉強をした気がします!笑

って言ってもおかしくないくらい勉強してました。

その結果、クリニックの次は自費の整体で働く事ができるようになり、新規店舗の店長として立ち上げから関わらせてもらえたりもしました。

なので、1つの分野に特化する事はいいと思います。

中にはいろんな分野を平均的にできるPTもいますが、そういう人は誰にでも代わりがきくPTになってしまうので、オススメしません。

もちろん、村に1人しかPTがいないのであれば、いろんな分野をできた方がいいですが、それ以外であれば絶対に1つの分野に特化した方が、あなたの価値は上がります!


2.付加価値をつける

これは最近流行りの「PT×〇〇」というやつです。

しかし、多くの人は「PT×〇〇」の意味を間違えています。

だからもちろん使い方も違うので、なんの付加価値もついてません。

それについては、このnoteで書かれています。

読んでみてください。

3.自分が1番強いポジションを見つける

これはすごい大事だなと思った事です。

簡単に言うと、あなたが1番自分の力を発揮できるポジションで戦いましょう!という事です。

僕の例で言いますと、僕は2番手ポジションが現時点では1番得意です。

リーダがチームを引っ張る人だとしたら、2番手はそのサポートとかリーダーのできない部分をカバーする人です。

実際に僕は、平均的にいろんな事を平均点以上でこなすのが得意です。

1度にたくさんの仕事を同時進行で進める事も普通にできます。

細かい作業や根気がいる作業も苦ではないです。

これはリーダーにもよりますが、チームを引っ張る事は得意でも、不器用だったり、複数の事を同時に考える事ができないリーダーとすごい相性がいいです。

逆に僕がリーダーでもチームはうまく行きませんし、リーダーが2番手になってもチームはうまく行きません。

それくらい、どのポジションが自分に合っているのか?と言う部分は大事になります。

しかし、このポジションは自分で自覚できている人は少ないです。

自分に合ったポジションを探すには、あなたの強みや得意な事を思い出せるだけ思い出しましょう!

そして、過去にいつもあなたはどんなポジションだったのか、どんなポジションの時にうまくいっていたのか?を思い出します。

それがヒントになるかもしれません。


このnoteはこれで終わりです。

他にもたくさんnoteを書いているので、無料部分だけでも読んでみてください!


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