レインボー池田presents オンナになったあの芸人「今時のキラキラメイク」

2021年7月13日 18:00

コントでさまざまな女性を演じ、美容男子としても知られるレインボー・池田直人の連載企画「レインボー池田presents オンナになったあの芸人」。メイク・ファッションをプロデュースし、芸人たちを美しい女性へと変貌させて奇跡の1枚を完成させるという内容です。

第4回ゲストは初の女性（？）アイドル

第4回は、連載初となる女性（？）ゲストの如月マロンちゃん。新曲「モンブランド」ではかっこいいダンスも披露しています。

スッピンで地下アイドル活動をしている“永遠の15歳♪ でも本当は35歳♪”の彼女はこれまでメイクの経験がなく、「1回もしたことがないし、仕方もわからない」と話します。
池田も、実は女性にメイクをするのは今回が初めて。「マジでかわいくしたい！」と気合を入れつつ、今回のテーマ“今時のキラキラメイク”にすぐさま取り掛かりました。

メイクの手順と撮影の様子は、今回も『レインボー池田の美しちゃんねる』にてお楽しみください！

今回使用したコスメ

一重、カラコン、眉毛……いろんな難関が！

池田の動き1つひとつに興味津々のマロンちゃん。カラー下地やファンデーションなど、池田が手に取ったアイテムの匂いをすぐ嗅ごうとします。

メイク中、マロンちゃんと目が合うたびに吹き出してしまう池田。男性用コンシーラーを使用する理由を「ちょうどいいかなと思って（使うことにした）」と説明して、マロンちゃんに「……何が？　何がちょうどいいの？」とツッコまれるなど、失言をたびたび繰り返しながらメイクを進めていきました。

「今までとは違う雰囲気にしたい」と意気込む池田ですが、マロンちゃんのトレードマークである太い眉毛のアレンジに苦戦。コンシーラーや眉マスカラを使って、軽いタッチに仕上げていきます。
カラーコンタクトにも初挑戦したマロンちゃん。目に入れようとするたびに「怖ぇえ～～！」と甲高い声を挙げていたものの、なんとか成功。しかし、装着に手間取ったことによって、アイプチで作った二重まぶたが一重に戻ってしまいます。

くっきりとした二重幅を目指すも、四苦八苦する池田。眉毛をギュッと下に押し付けて、力技で二重の癖をつけようとする池田の必死な様子に、マロンちゃんは「これ……何してるの？」と心配そうに質問します。その後、ヘルプで入ったスタッフから「一重が強い」というため息混じりのパワーワードが生まれるなどのハプニングもありましたが、なんとかメイクを完成させました。