見出し画像

田舎のお仕事さがし-2-

誰だって立ち止まりたくなる時ありませんか?

「お仕事お疲れさまでした!からの空白時間」

別れを惜しみながら退職してからの2週間は、覚えていることの方が少ないくらいにずっと横になっているか、動画サイトや配信サイトをこれでもかと見て回る日々を過ごしていました。もちろん年号が変わった今年2019年ならではの10連休を自分なりに満喫した結果です。会社規定の最低休日数でほぼ働き続けてきたので、今思えば自覚している疲れに加えて、無自覚な心身の疲れもその頃に一気にあふれだしたのでしょう。

ただ10連休ならではの弊害にも遭遇することになりました。いくら接客業、サービス業が年中無休思想の塊だとしても、事務処理をされている社員さん方は世間一般と同様にお休みされることが多いです。長めにかかるから…と自分を納得させても焦燥感だけがずっとお腹の中をぐるぐるします。

私の離職票届かない…

「どうしよう?…どうしよう?手続きできない」

私は今回雇用保険をフルに活用して求職活動をしていこうと考えていたので、まず雇用保険の申請、健康保険証の変更手続き、(とても嫌な)国民年金への変更手続きをさっさと済ませてしまおうと退職前に段取りを想定していました。まず最初から躓きます。足を引っかけられて転がされた気分です。元職場の本社が県外だったのも今回遅れた原因だとは思います。

もしご覧の方であまりにも必要な書類が届かないときは、こちらを参考にされると少しは気持ちが楽になれるかもしれません。私もこの記事をネットで見つけてから申請をしに出掛けました。

公的ホームページの取っつきにくさはいい加減改善してほしいです。事前に知識が無いと、まず単語で検索するまでの過程がとても長くなる罠。

検索すれば上記のような内容は出てきますが、あくまで自主的に行動を起こさないと目に留まる機会自体がとても少ないです。「この程度自分で見つけられないようではいけない」とか、「社会人になった時点で知っていて当然の知識でしょ?(笑)」とか。他人に押し付けない方針に変更していってほしいなぁと思います。

今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。また機会があればお会いいたしましょう。