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勝った人も負けた人も今は挨拶回り。首班指名の台風の目は国民の玉木くん?マスゴミに騙されるな。

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 選挙が終わって、モノごっつい量の情報が乱れ飛び、もう収集するだけでも精一杯です。いつも読者の皆さんにも助けて貰っています。波那さんがTotal News Worldで、英紙タイムズがわりとまともなことを書いてたことを紹介してくれてましたが、これって産経のあの黒瀬悦成くんが、産経の電子版に書いてたんですね。

 米民主党側でしか記事を書かへん人でも、石破はあかん、高市や、と思てるということでしょうか。てか、子供でも、言うことがコロコロ変わる石破のインチキさはわかるでしょう。いずれ引きずり降ろされるそうです。今は、勝った人も負けた人も、あいさつ回りに忙しいから、まだ表立った動きが見えへんだけやそうです(1138回 信じられない!石破辞任せず!ここまで酷いとは… 絶対に引き摺りおろされる)。あはは、「石破」って、、、。

 ただ、野党がもし全部一緒になったら、ホンマに首班指名ができてしまうので、言葉は悪いですが、めっちゃスリリングな話ではありますね。今回の票の分析では、もう山口敬之さんがダントツやと思います。有料メルマガで書いてはります(【政局メルマガ(131)】 「石破禍にどう抗うか?⑦」 「はっきり出た保守層の怒り」 「選挙不正?参政党の比例票でありえない結果が」)。

 三橋貴明さんは、結果として今回は、悪い中でも一番マシな展開になってる、と言うてはりました(自民党が惨敗したので次の展開を解説します)。国民民主党の玉木くんの動きがカギですね。早々に与党との連立入りを否定していてちょっとザワつきましたが、そんなもん、直前までわかりません。今は「高く売る」段階ですね。

 三橋さんは、「手取りを増やす」という玉木くんの話が一番響いた、と絶賛してはりました。まあここから先は、それぞれの党が、「何を取り、何を捨てるか」の組み合わせになって行く、ということですね。めっちゃ複雑ですね。

 いやあ、昔からそんなんが大嫌いで、せやからこそ政治なんかに興味はなかったんですが、今は反省ですね。成り行きに任せてたら、あいつらのええようにやられてしまうんや。せやからこそ、このところ拙ブログでずっと、政治に関わり始めてトランプさん支持になったアーミッシュのことが注目されてるわけですね。

 みんなの挨拶回りが一段落したら、台風の目は玉木くんになるんかも知れませんね。私ら日本国民は、あとは見てることしかできませんね。いやいや、諦めんと、しっかり声を上げて行きましょう。来年は「衆参同時選挙」の話もあるようです。

 数字の上では結果的に立民が大躍進したように見えるけど、アホの立民に入れる奴がホンマにおるんか?と思てたら、ちゃんとアチラ側の新聞が書いてました(立憲民主党「躍進」の盲点…衆院選で比例票増えず「批判の受け皿=支持ではない」と識者指摘)。

 そうそう、これは大事。諦めたらあかん。ピンチはチャンス。あ、そしてこれはまだ視てへんかったわ、青山繁晴さん。言うてはることは正しいんや。それを門田隆将さんが引用ポスト、さらにそれを高橋洋一さんが引用ポスト。後で視ますね。

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