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高市さん潰しはエゲつないけど、負けたらあかん。日本人が世界で生き残れるかどうかの瀬戸際や。

 いやあ、日本の未来がほとんど決まってしまう日(総裁選9/27)まで、まだ一か月以上あります。序盤戦の趨勢が見えるのもまだ2週間以上も先の、9月12日午前10時、この時点で全員の推薦人が、やっと正式にわかると。この話題、いつまで持つんやろか(笑)。

 やっぱり高橋洋一さんの説明がピカイチですね(一人正義の味方!最新総裁選情報!【注】総裁選の本命、対抗、穴は、「べき」論でなく、あくまで客観的な票読み)。まずは最初に出馬表明会見したコバホーク。高橋さんはタイトルにあるように「客観的」とは言うてはりますが、そもそも今の緊縮・増税は絶対間違い、というところは絶対に譲りはりません。

 そしてコバホークは結局、ガッツリ財務省に取り込まれてることを指摘してはりました。優秀で人柄も良く、背も高くてルックスもいいので、選挙向きではあると思われます。せやけど推薦人をよう見たら、「令和臨調」そのままやないか、ということで、しかも最初に表明したことで、だんだん貶されていく方向です。あ、高橋さんは早速Xポストしてはりました。

だんだんと出てくるでしょう→小林鷹之(49)「パーティ三昧」と「リベラル弁護士妻」 | 週刊文春 電子版

 あ、「令和臨調」のことは省略しますね。財務省がガッツリ絡んだ御用組織です。アホな経営者なんかも取り込んで、増税・緊縮で、日本を奈落に落とします。安倍さんがご存命の時に積極財政派が次々と出来たので、財務省が焦って作った組織の流れですね。どうでもええわ。

 ところで青山さんが昨日の会見でも言うてはりましたが、選挙は「後出し」が有利になるのは、かなり言えてますね。全盛期の小池百合子もそうやったし。今は「後出し」のタイミングをみんなが見計らってる段階です。そして小泉進次郎が出てくれば、やはり人気はあると高橋さんは認めてはりました。うーん、そうなんか。

 で、競馬風に言うと、現時点での本命は小泉進次郎、二番手が高市さん、三番手が石破か小林、ということやそうです。ふうむ。そして青山さんが出たことで、石破は落ちる、とも言うてはりました。あはは、何でや(笑)。

 並べると、小泉、高市、小林、(青山)、石破?何と、ここまでにまだ今のところ、河野を推すとはまだ何も言うてへん麻生さんが、この5人の誰とも全く絡んでへん、と言うわけですね。このまま終わるわけがあらへん、もし小泉になってしもたら麻生さんとは犬猿の仲の菅さんの天下になるので、それは絶対許すわけがない、と。

 そして、高橋さんはかなり前から、麻生さんは高市さんを推すべき、とも言うてはりました。そうなったらもう高市さんで決まり、となりますね。可能性はかなり低いけれど、それもあり得る、という話です。

 いずれにしても、一発目で過半数を取ることはほぼ有り得ないので、2位までに食い込めばチャンスが残るわけですね。「貝」になってる麻生くん、いつ、どう動くんでしょうか。

 そして話は山口敬之さんに移ります。今回の総裁選は、高市対それ以外の構図、実は裏では壮絶な「高市おろし」が、想像を絶する規模で進められている、ということです。明日の動画を楽しみにしましょう。

 青山さんが出ることで「保守」が票割れして高市さんに不利になる、ということではなさそうです。高市・青山でワンツーフィニッシュは、ナポレオン・ソロさんの言う通り「夢物語」のようです。今の時点で、小泉・高市で決選投票になったらどうなるか、ですね。それは今の時点で考えるのはあまり意味がなさそうです。

 そしてアメリカ大統領選はものごっつい大転換が起こりましたね。RFKジュニアが、大統領選撤退及びトランプ支持を表明、と。これで、トランプさんの完全勝利、ですね。え?第三次世界大戦が起こされるとか、候補者自身が「消される」とかしない限り。コワいですね。(写真

 そしてイーロンマスクとトランプさんがくっつきました(米トランプ前大統領 “マスク氏が望むのであれば要職に起用”)。

 総裁選とトランプさんの選挙も、話はつながっていますね。いつも世界にも目をむけていましょう。この先の私ら日本人は、食うか食われるかの時代に入って行きますからね。

 あ、こんなんも見つけましたので貼っておきましょう(「血へど吐くほど大嫌い」“次の総裁1位”小泉進次郎をマツコが一刀両断!「キレッキレ」12年前の激辛コメントに再注目)(笑)。

 あはは、壮絶な潰し合いも始まっていますね(笑)。

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