日本の最高裁は周回遅れで失敗したアメリカのマネをしてるだけやで。もっとしっかり勉強しなさい。
日本の裁判官の中には、法廷では国旗(日の丸)のバッジを外せ、と命じるアタマのおかしな人がおることは何度も書いて来ました。あ、今も【保守看板】で頑張ってます(笑)。
おかしな人が一部だけやったらまだええんですけど、それが最高裁にもおったとしたら、恐ろしい話ですね。実はめっちゃヤバい話が今、最高裁で進んでいるようなんです(トランスジェンダーの性別変更、手術規定は違憲か 最高裁が9月弁論)。
今日本では、戸籍上でどうしても女・男になりたい場合には、手術をせなあかんのですね。それが憲法違反やというわけです。
全員で審理する「大法廷」で行うということは、これまでの判例を覆したり、新解釈が出る可能性が高いんやそうです。ひえーー。
これを、島田さんが産経の「正論」で取り上げてはりました(「保守巻き返し」に逆行する日本 福井県立大学名誉教授・島田洋一)。既に最高裁は変なことを始めてるんですね。
男性器が付いたままの自称「女」が、女子トイレに入ることを認めさせた、と。やっぱりこいつらアタマおかしいな。というより、「今世界は、トランスジェンダーの時代なんや」という、不勉強極まりない、ただの情弱ぶりを晒してるだけですね。
島田さんは、「共和党が多数を占めるノースカロライナ州議会が、トランスジェンダーに関わる一連の州法を、民主党知事の拒否権を乗り越えて成立させた」例や、「共和党の大統領候補の一人、デサンティス氏が知事を務めるフロリダ州でも去る7月、『プライベート空間における安全法』が施行された」例を教えてくれてはります。
つまり今、日本の司法は、記事のタイトルのように、「保守巻き返し」に逆行してるというわけです。あーあ、岸田くんみたいに最高裁も、世界の流れに何周回も遅れて付いて行こうとしてるわけですね。アホや。
思春期の子供たちは考えも浅く、分別が無いわけで、そこを大人がしっかり守らなあきませんね。ちょっとグロテスクですが、ネットで見て私も衝撃を受けた写真です。
最高裁の人たちは、アメリカでこんなことが起こってることは知らんのやろか。情弱も甚だしいですね。島田さんは、米保守派の考えを簡潔に説明してくれてはります。
アメリカの保守派は健闘していますが、既にそこまで酷くなって来てようやく、間違いに気づき始めた、ということですね。狂ったアメリカ、ですね。そう言えば先日書いた、タッカー・カールソンによるトランプさんへのインタビューで、タッカーさんが何とトランプさんに、自身への暗殺について質問してはりました。
TUCKER on Xはこちらですね(Tucker Carlson @TuckerCarlson)。4日経ちましたが世界で2.4億回再生されている、と。ひえーー。そして山口敬之さんが昨日のニコ生(第31回 山口敬之チャンネル生放送)で、翻訳を付けてくれてはりました。
はっきり言うて、平気で人殺しもする連中ですね。この表情がめっちゃ印象的、と山口さんは言うてはりました。日本はまだましや、と思てる間に、私ら日本国民は、あっさりと安倍さんを暗殺されてしもたんですね。
邪悪な奴らはいっぱいおるんや。日本の最高裁、しっかりしてくれよ、と言うておきましょう。
【文中リンク先URL】
https://www.asahi.com/articles/ASR6W3JM2R6RUTIL02Q.html
https://www.sankei.com/article/20230828-FRLACHWDSRP2XKWT3IRM4K2UAQ/
https://note.com/mojamojappa/n/nd148fb3f113f
https://twitter.com/TuckerCarlson/status/1694513603251241143
https://live.nicovideo.jp/watch/lv342329922
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