確トラで、日本は一体誰がトランプさんと対峙できるんや?そら高市早苗さん一択やな。高橋洋一氏。
世界史がどんどん動いてる中で、日本はとにかく取り残されんようにしたいですね。今日もまたトランプさんの話からです。シークレットサービス(SS)って、昔からあった組織ですが、「911」以後は民主党系の国土安全保障省(DHS)に移管されてたんですね。
「未必の故意」なんて、当然やんか、と言う話はもうしました。そして米議会ではSSの長官がボロクソに叩かれているというニュースは、ある意味当然ですね(米シークレットサービス長官、トランプ氏暗殺未遂巡り下院で証言 批判浴びるも辞任要請は拒否)。
「アファーマティブアクション」で、SSの女性隊員の比率を30%にするんやとかで、最近のレベルはめっちゃ下がってたとか。アホですね。で、今、アメリカではこいつらが、もう全然あかんやん、というレベルで貶され始めてると言うのは、上の報道がサヨクリベラルのCNNやということでさえ、ようわかるのですが、何と日本のテレビに出て来る解説者は、それさえも分かってへんアホばっかりや、ということの方が問題ですね。
高橋洋一さんが、長谷川幸洋さんの番組に出て言うてはりました(【バイデン撤退!トランプ対カマラ・ハリス】『お花畑な日本メディア・政治学者』)。日本のテレビの中の人自身がサヨクやからどうしようもないですね。トランプさん暗殺未遂前に、既に流れを決定的にしたあの「テレビ討論会」を、ある解説者は「五分五分」と言うてたとか、高橋さんと長谷川さんは大笑いしてはりました。
あ、幼児的トランプ嫌いの宮家邦彦くんは、まだ何も言うて無さそうやな(笑)。高橋さんが言うてはったのはたぶん、大阪のABC(朝日放送)の「正義のミカタ」のことやと思います。「バイデン撤退」も早くから予想してはりました。
ちなみに高橋さんが参考にするデータの中には、「賭け」もあるそうです。身銭を切って賭けてる人の情報は、侮れへんものがある、というわけです。立場ではなく、利害に直結しますからね。理系、数学科の高橋さんらしいですね。
そしてその高橋さんはもうずっと前から、高市早苗さんを推してはります。何と地上波の「正義のミカタ」で公言してはったんですね(6月29日 今日のテレビの裏側 麻生さんが高市さんを推す可能性が!)。「もしトラ」が「確トラ」になったら、日本では一体誰がトランプさんと話ができるんや?と言うわけです。
麻生さんが岸田を見限って?4月にさっさとトランプさんに会いに行きましたね(自民 麻生氏 トランプ前大統領と会談 幅広い関係構築ねらいか)。
バイデンの言いなりの岸田はぜったいダメ、そうなると、次期総裁は麻生が使えてデキる奴でないとあかん、そんなん、高市早苗さんしかないやんか、というわけです。トランプさんがいまだに偲んでいる安倍さんが、生前、高市さんを推していたことも大いに有力ですね。
その話を高橋洋一さんは昨日、改めてしてはりました(1074回 高市早苗が自民党総裁選に立候補したら…)。しかも、財務省とはこう戦えばええ、というヒントまで付けてくれてはりました。財務省と戦ってた安倍さんを横で支えてた人ですからね。
そして今日の「1075回 バイデンついに大統領選から撤退!」でも、バイデン撤退の話に続けて連日、高市さんに触れてはりました。そういえば少し前に茂木くんが、私はアメリカからは「タフネゴシエーター」と呼ばれていた、と「対トランプ」を意識した発言をしていたとか。
高橋さんに言わすれば、「あ、親中派はダメですよ」で一蹴、でした(笑)。「シェイシェイ茂木」ではな(笑)。
そして今の今はまだ、高市さんは岸田内閣の閣僚なので、「総裁選」のことはぜっっったいに口にはでけへんわけですね。もうそんなん、みんな知ってますね。全国行脚中、頑張ってほしいです。9月には私は念願の、自民党員としての投票をしますからね。
高橋洋一「日本の解き方」(トランプ氏暗殺未遂の波紋 増す大統領再選の確率、自民党総裁選も伍していける「安倍路線」で 高市早苗経済安保相が俄然有力に)
アメリカも大変やけど、日本ももっと大変なんや。日本のアホなマスゴミに踊らされんように、しっかり踏ん張って、戦って行きましょう。
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