日常的な運動と、食欲コントロール
実は私、ここのところだいぶ、理想の体型に近づいている。
特に意識して、ダイエットに取り組んでいるわけでもないのだけれど。
それでも身体を動かすのが好きで、週に3回はジムに通っているし。
それに、やはり体型を維持するためには、食欲コントロールがとても大事だと思う。
今日は、そこらへんを書いてみよう。
まず運動についてだけれど、やはり、筋肉を付けることは大切。
特に下半身の筋肉は歩くためには欠かせないし、多くの人が問題を抱えている膝関節の動きもサポートしてくれる。
また、これは私自身の体感なのだけれど、筋肉を動かすと血流が促進される気がする。
実際に、定期的な運動を始める前はひどかった冬場の冷えがなくなったし、基礎体温も確実に前より高くなった。
とまぁこんなふうに、筋肉を付けることの良さを列挙すればキリがないのだけれど…。
私がいちばん感じるのは、人に限らずあらゆる動物には、ある程度の筋肉が付いているのが普通だということ。
さらに突っ込んで言うと、筋肉を維持するだけの活動を、日常的にしているのがデフォルトなわけ。
ところが現代では、一日のうちの大半をイスに座って過ごす人が多く、筋肉は年とともに落ちてゆくのが当たりまえになってしまっている。
でもそれは、動物としての自然な状態ではないよね。
だから、様々な問題が引き起こされて当然。
「そんなこと分っちゃいるけど、続かないのよ」と、言われそうだけれど。
そのために神様は運動した後の、あの、何とも言えない爽快さを報酬として用意してくれているわけだし。
有酸素運動をすると脳が活性化して、いいアイディアも浮かんで来やすくなるので。
是非みなさんも、日常的に身体を動かす習慣を作ってください。
あと食欲のコントロールだけれど、これは何と言っても、一気にドカ食いをしないことが大事。
「胃が縮む」とか「大きくなる」とか言うけれど、実際にそういうことがあるのかは別として、一度ドカ食いをしてしまうと食欲に抑えがきかなくなってしまう。
なので、お腹が空きすぎることのないよう、なるべく決まった時間に食事をするという意識が必要だと思う。
あと、私は甘いものが大好きなのだけれど。
まずは、なるたけ買わないようにして、しかも食べるタイミングを夕食後と決めている。
別に夕食後がいいというわけじゃないけれど、一日のうちに食べるタイミングを決めておけば、のべつ食べ続けることがなくなる。
だまされたと思って是非、お試しあれ。
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