この世が地獄だった
またちょっと空いてしまいました、なかなか続けて書けないなぁ。
みなさん、元気でお過ごしでしょうか?
実は私、いずれ引っくり返るって、すっかり安心してしまったのか。
ここのところあんまり、世界で起きていることを追い掛けられていません。
とにかく私の体感では、私の内側で起きていることと、世界で起きていることは完全にリンクしていて…。
私の内側の過去をいやし「三次元的な反射」を「合理的な反応」に上書きできるたびに、外側の状況もグッと進展するという現実を見続けてきたので。
引っくり返りを期待し過ぎて「来なかったぁ」と気分を落とすより、いちばん大事な日常を楽しく過ごす技術をみがこうと、自分の内側を見つめることに集中してました。
おかげさまでだいぶ、これまでの人生の意味っていうか、生まれる前に計画してきたことが理解できてきたと感じています。
そんな過程で、気付いたことは多々あるのですが、まだ私の中で整理が付いておらず。
正直いま、何を書いたらいいのか分らない状態なんですよねぇ。
とはいえ、その場で思い付いたことをちょいちょい、書いていきたいなぁとは思ってます。
今日はちょっと、三次元寄りのことを書こうかな。
私これまでも何度も書いてると思うんですけど、これまでの世界、特に日本の社会ってあらゆることがデタラメだったんですよねぇ。
これからどんどん、テレビや新聞など主流メディアでも報道せざるを得なくなってくと思いますけど、ウソの上にウソを塗り固めてる状態だった。
もう、だいぶ誰の目にも明らかになってきてますよねぇ?
自民党の裏金問題にしても、あんなのはこれまで途切れることなく、昔から延々とくり返されてきてるわけです。
でも残念ながらそんなもなぁ、微々たるもので。
国民の給料から、半分以上も天引きされてきた「税金」なるものは、おおかた国外に流出していたんですよ。
特にアメリカ、ですよねぇ。
サブプライム問題が表面化した、いわゆるリーマンショック以降、ブラックロックをはじめとする米国の金融市場はすっかり破綻していて。
それを、天井知らずでどんどん上がってゆく一方の、我々日本人の税金が支えていたわけです。
アメリカだけじゃありませんよ、世界中の「西側」なる存在(イスラエルとかウクライナ含む)の財政破綻を支えていたのもジャパンマネーなんです。
それを「労働生産性がぁ…」「生産効率がぁ…」などと、さまざま屁理屈をこね、自業自得と納得させて。
あの手この手で国民をだまくらかしては、私たちのお金を外へ外へと流し続けてきたのが、自民党をはじめとするこの国の政治構造だってことです。
まぁ、もっと言えば政治家だって、ただのフロントに過ぎないんですけど。
そろそろ、こういった大枠の構造はみなさん理解してきてるんですかねぇ?
これからどんどん、そういったこともメディアに出てくるでしょうが、いいかげん気付いてくださいよって話です。
私たちがだまされ続けてきたことが、この世界のあまりに極端な富の偏在を維持してきた、直接の原因なんですよ。
なんていうか、無自覚はそれ自体、罪だと私は思うなぁ。
こんなこと言っても、分ってる人にしか伝わらないんでしょうけど。
間もなく、そんなことも言ってられなくなりますよ、きっと。
だって、自民党も公明党もバックは新興宗教なんですよ?
彼ら、新興宗教の教義を、政治に盛り込もうとしてきたわけですから。
それが表沙汰になってもまだ、こんなウソだらけの権力構造を維持していこうだなんて、私にはもはや気が狂ってるとしか思えません。
そして、こんなふうにホントのことを言ったり書いたりしてる人を言論統制でつぶしてるのも同じ、新興宗教にバイト代もらってる工作員っていう…。
そんなトホホな世界は、とっとと終わってくれよって思いませんか?
もちろん、政治だけじゃありません。
このところ盛り上がってる芸能界だってそうだし、学会もそうです。
特に、医学界の利権構造はまぁ、すさまじいものですよ。
ぜひ、ご自分で調べてみてください。
かつて「エビデンス」とされてきたものが、いかに利権にまみれたウソっぱちだったかが、それほど苦労することなく見付けられると思います。
マドモアゼル・愛先生は、このことを「この世が地獄だった」と表現されてますが、私もまさしくその通りだと思います。
そしていま、ようやく私たちは、この地獄から卒業しつつあるんです。
どうです?そう考えると、これから先が楽しみになってきませんか?
…ってなわけで、今日はこれくらいにして。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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