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大切な7年間

すいません、いま私自身の課題もかなり、たて込んでて。
またもや間が空いてしまいましたが、こないだの続きを書いてゆきますね。

引っくり返りにともなう情報開示を経て、自分たちがどんな世界で生きてきたのか、誰もが知った後の話なんですけど。
開示された情報を受け入れ、これまでの地球(旧地球)から分岐する、新しい地球(新地球)で生きることを選択する人と。
開示された情報を飲み下すことができず、あるいは積極的に否定して、旧地球に残る人とに二極化せざるを得ないと前回書きました。
というのも、引っくり返りに際して開示される情報というのは、誰もが容易に受け入れられるような内容ではないし…。
ものごとをありのままの視線で見ることができないと、反発し、撥ね付けることしかできずに、選択の余地すらなく旧地球に残ることになってしまいかねないからです。
もちろん、そのことがいけないことだなどと言いたいわけではなく。
ものごとの受け止めかたのクセがあるばかりに、選択の余地すら行使できないのは、フェアじゃないよなぁと私は感じるので。
感情を荒立て、食ってかかるばかりではなくて、少し落ち着いてご自身に問い掛けてみてほしいなぁとお願いしているんです。
「仮に、開示された情報が真実だとしたら?」
どうです、納得がいくところもあるんじゃありませんか?
そして、ほんのささいな気付きからリンクが伸び「そういえば、あのとき違和感があったんだよな」とか「これはおかしいって思った」とか、別のことに気付くかもしれない。
たとえ抵抗があったとしても、少し無理してでもそうやって考えてみることで、少しずつではありますが選択の余地が広がっていきます。
どっちへ行けという話じゃありません、選択すらできないままに、機械的に流されるようなことにはなってほしくないなぁと感じているだけです。

ただ、選択する機会が持てたからと言って、誰もが希望どおりの地球へ行けるかと言えば、そういうわけでもないようで。
旧地球と新地球、どちらへ行くかはご自身の選択以前に、波動がどちらに合っているかで決まるみたいです。
ここ、ちょっとややこしいんですけど…。
新地球で生きることを選択できたとしても、波動(周波数)が低ければ、旧地球に残らざるを得なくなっちゃうってことです。
だから、まずはどちらへ行くかを選択し、新地球で生きると決めた人はそちらと合うよう、自分の周波数を上げていかなきゃいけない。
そのためには私が三年半にわたりやってきたように、自分自身と向き合って、ずっと強化し続けてきてしまったマインドブロックを一つひとつ開放してゆき。
自分の機嫌は、自分で取れるようになる必要があるんです。
その先にようやく、ものごとをありのままに見られる視点を取り戻し、日々を穏やかな気持ちで過ごせる自分ができる。
これを続けてゆくことで、徐々にありのままの自分へと戻ってゆけるし、新地球に見合った周波数を手に入れることもできるわけです。

新地球が旧地球から完全に別れるのは、2031年とも言われています。
つまり今年、2024年に引っくり返りによる情報開示が起きるとして、あと7年ってことですよねぇ。
このあいだに、新地球へ行くと決めた人は波動を上げてかなきゃいけない。
でね、一人でやれる人はどんどんやってもらっていいんですけど。
中には私みたいに、一人では立ち行かない人もいる。
そのときに彼ら・彼女らが頼ることになるはずの存在が、新地球を選択した人たちを支えるため、最後まで三次元地球に残ると決めて生まれてきた「勇敢な魂たち」です。
というのも、勝手に起きていることに気付いた私たちは、新地球へ行くと決めた人たちに手を貸すことができないからです。
なぜなら、自分で言うのもおこがましいですけど、私たちの周波数はすでにその人たちとは合わなくなっちゃってるから。
できることはたったひとつ、自分たちが生きることを可能な限り楽しみ、それを発信することによって刺激を与えてゆくことだけなんです。
だから実質的にカウンセリングをし、過去のこころの傷を癒やし、新地球で生きると決めた人たちの波動を上げるお手伝いをしてゆくのは…。
いまも、メンタルの専門家としてはたらいている方たちなんだと思います。
しかも引っくり返りによる情報開示で、はじめて自分たちがどんな世界で生きてきたのかを知る、専門家の人たち。
じゃないと波動が合わないので、自然と関われなくなっちゃうみたいです。
果たしてそんな人たちがどのくらいいるのか、想像も付かないですけど…。

なんというか、かなりブッ飛んだ話ではありますが。
なおかつ、いまこのタイミングで言っても問題の「勇敢な魂」たちには、何のことやらさっぱり伝わらないとは思いますが。
こうして私がいま考えさせられているのにも何か、意味があると思うので。
私自身が忘れないためにも、ここに書いておこうと思います。

では、今日のところはここまで。
もしも最後まで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございました。

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