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Sakuっと移働するはずが想定外な1年

気がつけばもう12月。(なんて毎年言っているようですが・・・)

 一年の振り返りってことで「iitoco!! Advent Calendar 2020」の参加してみました。(この記事がそれです)
このカレンダーでは、ブログをリレーしていますので、前日(1日)の江原さんのブログを引き継いで、Sakuっと綴っていきたいと思います。

振り返ってみる

 今年は「移働」をテーマ(あっ、その辺の想いはこちらを参照)にいろんなところへ行く予定(久しぶりに海外の予定もあったんだけど)でしたが、ご存知の通りのコロナで移働どころか、限りなく引きこもりに近い1年でした。でも、まだコロナが本格的になる前の3月に物理的にCloseしてしまう直前の佐久にすべり込みで行けたのはよかったです。

 きっかけは昨年11月に千葉県鋸南町に出来た鋸南エアルポルトのオープニングの時に江原さんと再会したことです。この時はまだiitocoがあったので、「近いうちにiitocoへいって相談会やります」って約束してたのですが、3月頭にiitocoクローズのお知らせ。残すは後一ヶ月というところで、どうしても行っておきたいと思い、3月18日に押しかけ(前日までいける日を探ってた、明日なら時間作れるよということで)ました。しかも、その頃の江原さんはワークテラス佐久の準備もあり忙しかったので、僕は準備作業の作業員として実はOPEN前の現場に足を踏み入れることができました。

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佐久で降りるのは初めてのことで、3月の寒さが緩む中iitocoまで走りました。

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なんとかiitocoの勇姿を見ることも・・・

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そして、Open前のワークテラスで準備を手伝いました。(主に肉体労働ですねハイ。始まる前のワクワク感をシェアしてもらえて楽しかったなぁ)

佐久でやりたかった相談会

 さて、ここで出した相談会。僕の仕事が中小企業診断士という経営者・事業者を支援するという仕事なのですが、これがホント知られていない。(弁護士・税理士というとパッと浮かぶし頼むことスッと出てくるが・・・)なので、本当は役に立ちたいと思っても、相談にたどり着いてもらうことが難しいので、自分からそういう場に行ってしまおうというのと、自分自身がいろんなところへ行くことが「移働」に繋がるじゃないかということを、実は昨年の11月に江原さんと話していて思いついたのでした。結局、相談会自体を今は、鋸南と浅草でやっています。

来年は移働を加速する

では、来年はというと・・・・移働を加速していきたいです。

 なんか、コロナでワーケーションという言葉がバズワードになってしまいましたが、元々、場所に縛られない働き方がこれから広まる可能性を感じていました。(働き方が変わるということはライフスタイルも変わる。もとい、ライフスタイルが求められるから働き方が変わるのかも・・・)

 これには、企業という枠に囚われない働き方がITの力で可能になりつつあるとともに、人々が自分の出来ることを提供できることで提供する働き方(昔の職人的な働き方)に戻るというのがあると思います。この結果、ワーケースション・・・いやっコワケーション≒リモートワーク(移働)が盛んになり、多様性ある場所で様々な経験が融合できていくのでは?その結果として、イノベーションが起こっていくということでしょうか。

 企業支援の立場では従来型の企業を否定している面もあるのであまり言いにくいけど・・・・、これがコロナ後の企業の在り方になっていくのではないな。

 さて、ここまで読んでいただくと、察しがつくと思いますが実はOPENしてからのワークテラス佐久にも足をまだ踏み入れていませんww

なので、動きやすくなったら佐久で移働(定期的に相談会)をやっていきたいと思っています。ということで、お後と交代したいと思います。

佐久のみささん見かけた時にはよろしく!

佐久以外の皆さん佐久で会いましょう!

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