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健康診断part3。

いよいよ健康診断が目前に迫ってきた。

今回は健康診断史上、いちばん締まっている実感がある。いぇーい、パチパチパチ。

ただし、あくまで個人の実感なので人から見て激変というわけではない。

これはひとえに、朝食をパンから「プロテイン&野菜」に変えたこと、そして今年のハイライトであるYouTubeでのトレーニングの効果が大きい。

YouTubeのトレーニングなんかで痩せるわけない!と、かたくなに否定していた自分を優しく迎え入れたい。

※背中の後ろからケリ入れるのではなく、優しく迎え入れるんかいっといったツッコミは自分で自分にします。

知らない事に対して否定から入ると、つくづく損なんやわ…と改めて実感。

韓国映画は見るのに、韓国ドラマなんて女子供も見るもん、あんなのにハマる気が知れないという
サラリーマンお父さんがコロナの影響で「一か月は無料やから見ないともったいないな」
のエコ精神から、いきなり「愛の不時着」「梨泰院クラス」を見て、どハマりしてしまう、、、
そのくらいの勢いでこのYouTubeのトレーニングにハマってしまった。

いやはや。何事も体験。

特に「超地獄の19分」。これ最高。
時間設定が絶妙で、「地獄の30分」だとタイトル見るだけで気持ちが萎えるのだけど、
この20分以下ですよ~19分やといけますよね~やってみますか~?というところがやられる。

そして何と言っても、教えてくれる=一緒にやってくれるトレーナーさんがひたすら爽やかで可愛い。何というか、いかにものムキムキ本格派のトレーナーさんだと、もう風貌から肉体から一般ピーポーからは程遠いところにいて突出しすぎてるので、共感どころか、ここまで行き着くのにどれだけ時間がかかるのか…とあきらめの境地になってしまう。ところがこの彼女のちょうど程よい感じが勝手に親近感なんである。
あと、映像で心の声か!みたいな声掛けがあるのも(サムネイルで出てくる)、普通っぽくていい。

いちばん素晴らしい!となったのが、     何かをそろえる必要が一切ないこと。

去年やっていたトレーニングは本を買わないとダメだったから、店頭に売り切れているとその瞬間に意欲が砂浜に描いた文字のように消えてしまいやすい。

(もちろんこの時は意欲がものすごいあったので買ってやりました)

本って、ページを開かないといけないけれど、新しい本は紙が硬くて左右にパカっと開かない。
四苦八苦しながら本の写真に出ているポーズをしようと頑張るも、本には音楽がついてるわけでもないし、片手間にやろうとしても他の行動がそこへ上書きされると、すぐに本来のトレーニングを忘れてしまう。

やる気のタイミングですぐに実行できるって、 とても大事。

というわけで。
今年ほど当日を迎えるのが楽しみになった健康診断はない。

ふふふ。

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松屋町ゲハ
温かいお気持ち、ありがとうございます。 そんな優しい貴方の1日はきっと素敵なものになるでしょう。