【ネタ元】

以前、出張先で２人の若い女の子と知り合いになった。別段、変な関係ではない。仕事で知り合っただけである。

２人とはちょくちょく話す機会があった。そして話の中で、〈X：Twitter〉〈Facebook〉〈Instagram〉などの「SNS」の話題になり、僕が〈note〉をやっていることを伝えたら、アプリをインストールしてフォローをしてくれることになったのだった。

実は、既に２人をネタにして〈note〉にエッセイを書いていたのだ。それを見せたのである。

すると・・・

「私たちをネタにしてくれて嬉しい❗️」

と言って大変に喜んでくれたのである。またネタにして貰えるように頑張ろう、なんて言って僕を喜ばせてくれたのだが、ネタにするも何も、その出張の時以来、彼女たちには１度も会っていないのだから、どうしようもないのである。