【八朔のシミ】
皮がシミだらけの八朔があった。
その八朔を手に取って、僕のこめかみに出来ている加齢シミと並べて家内に見せた。
「ホレ、似てないか❓️」
「ハハハッ❗️父さん、ソックリだわ」
受けたことに気を良くした僕は、その八朔を股間に持っていってこう言った。
「キ●●マのシミもこんな感じぃ~」
透かさず家内が言う。
「5年は見てないから分かりませ~ん❗️」
「・・・・・」
とんだ藪蛇になってしまった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?