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#Slack から #Salesforce に報告を登録できるアプリを無償公開しました🎉

先日こんなnoteを書きました

社内でも活用が始まっており、もしかして報告数が増えるのではと期待しています。
さて、そんなアプリなんですけど、皆さんにも使ってもらえないかと思っていたのですけどこれまで技術的に出来なかったんですよね。それを解決しました。というか株式会社co-meeetingの木村さん(@atskimura)にお忙しい中協力してもらい、技術的な壁を超えられました。感謝。主にSlackアプリとSalesforceの接続部分で助言をもらいました。

アプリ Slack-Salesforce Connector FREE について

詳細はこちらのスライド

Slackアプリのインストールはこちらをクリック
SlackアプリをインストールしてSalesforceと接続することで、Slackから報告を登録できますよ、というアプリです。
報告を書くだけなのにSalesforce開くの面倒くさいことってありませんか?それを解決するために作ったアプリです。これなら携帯からでも十分に利用できると思います。

使い方ですが、こんな風にボタンメニューが立ち上がって、そこから入力フォームが開きます。

書きたい対象オブジェクトをボタンで選んで下さい。そうするとフォームが開きます。

リード名等を入力すると、対象レコードがリスト化されますのでそれを選び、その他の情報を入力したら送信します

JeffさんはDeveloper環境の架空のレコードです

ということで、シンプルではあるのですがこれくらいのほうが使い勝手が良いのではないでしょうか。
もし、Salesforceの報告が活用されていないなと感じている方がいらっしゃったら使ってみて下さい。
Slackアプリのインストール自体は一人がやれば良いです。

カスタマイズも出来ます

もし、カスタム項目にも対応させたいといった個別組織の事情がございましたらお知らせ下さい。アプリのホーム画面にフィードバックフォームがありますのでそちらよりメッセージを送信いただければ対応いたします。

今回取得した技術

pythonからSalesforceのREST APIを使う方法。
Salesforce側で難しい処理が無いのであれば、標準のREST APIで色々なことが出来てしまうので、つなぎこみさえできれば簡単に接続アプリが作れますね。

noteにはこれまでの経験を綴っていこうかと思います。サポートによって思い出すモチベーションが上がるかもしれない。いや、上がるはずです。