George Yoshida/吉田丈治

株式会社リバネス取締役CIO/創業メンバー 企画・営業からCMOを経て現職。 Sale…

George Yoshida/吉田丈治

株式会社リバネス取締役CIO/創業メンバー 企画・営業からCMOを経て現職。 Salesforceを中心としたSaaSを活用することで組織のボトルネックを解消し、成長に耐えうる組織づくりを生業としています。

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資料公開履歴

色々な所でプレゼンしたりdemoしたりが増えてきたのですが、だんだんよくわからなくなってきたのでこちらにまとめておきます。 全スライドをまとめたアーカイブはこちら https://lne.st/geeorgey 資料クリック数 2021/5/17現在Tableauで作成 2021/8/24 Why Slack 2021/7/8 Admin女子部特別編#2Salesforceで行う分析のイロハと題してプレゼン致しました。詳細はこちら。 2021/6/4 Salesfo

    • Dreamforce 2024 #DF24 行ってきました-GAI to Agent AI era.-

      2023年はこんな事書いてました。昨年は生成AIがSalesforceに組み込まれていきますよという話しでしたね。 弊社では、Dreamforce23で発表されたUnlimited+というプランに2024年初にアップグレードし、人柱としてどのような活用ができるのかを模索し実装してきました。そんな前提を踏まえて2024年はどんな話が展開されたのかについて振り返っていきたいと思います 今年は6回目の参加です 2024年は生成AI→AIエージェントAgentforceというもの

      • #Slack が生成AIアプリをネイティブサポートする事で何が変わるのか

        弊社では1.5年ほどParty on Slack( https://lne.st/gpt )というSlack上で利用できるAIアプリの提供を行っています 7700名以上、総利用トークン数は50億トークンを超え、ユーザー数の増加と昨今の生成AIの価格低下に伴って、利用トークンボリュームが増大していることを感じています 既にSlack上で生成AIを利用することはできているのですが、今回はSlackが進化したことでより使い勝手が良くなっていますよというお話し(現時点ではモバイルアプ

        • Slack Salesforceチャンネルって何? #DF24

          Dreamforce2024が終わりました 個人的には行く前から思ってましたがSlackの進化が良かったかなぁ。他にも色々あったのですが、一旦今回はSalesforceチャンネルの機能について紹介します Salesforceチャンネルってなに?Chatterの代替になるような機能です。 Salesforceのオブジェクトレコード一つに対して一つのチャンネルが作られるような形になっています。 これまでChatterどうするの?ってなっていたと思うのですが、それのひとつの答え

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        • Salesforceの導入担当CIO視点の話
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          Slackのチャンネルに擬似的に階層構造を作る

          いっちーさんがこんな事をつぶやいていたもので Slackにはそういう機能はないんですよね。 階層構造ってどういうかんじ?例えばイメージとしてはこんな感じですね #親チャンネル #子チャンネル1 孫チャンネル1-1 #子チャンネル2 実際に作ってみた 階層構造の機能性 要するにネストしているチャンネルへの投稿が親でも見ることができれば良いということです aaー子チャンネル1に投稿したらa-親チャンネルでも見れる aaaーー孫チャンネル1に投稿したらaaー子チャ

          Slackのチャンネルに擬似的に階層構造を作る

          潔癖な人ほど #Slack が嫌いになってしまうから

          Slackが世に放たれてから10余年 その使い方も大きく変わってきているなと感じます 昔はチャットとちょっと検索がいい感じのツールだったSlack(あと開発者向けにも優しかったですね)も、利用者層が広がり大きく使われるようになることでより自動化(ワークフロー)が簡単に出来たり、チャットだけじゃなくてcanvasっていうノートのような機能が提供されたり、リストっていう簡単な表データを持っておく機能が出来たり、相変わらずサードパーティーのアプリはapp directoryで展開さ

          潔癖な人ほど #Slack が嫌いになってしまうから

          Slack AIで組織の今をざっくりと知る方法

          Slackが誕生してから10年が経ち、かつてチャットツールでしかなかったSlackがアプリケーションハブとなり、いよいよ生成AIを取り込むことでコミュニケーションコストを組織の情報資産にできるようになっています 今回はそんなSlack AIで組織の今をざっくりと知る方法について紹介します その前にSlack JCNの紹介JCN→ https://slackjcn.splashthat.com/ Slackの有償ユーザーであれば誰でも入れるユーザーコミュニティであるJCNな

          Slack AIで組織の今をざっくりと知る方法

          InnerSourceって知ってるかい?多くのエンジニア組織に必要な事 #ISGT2024

          先日、Githubの服部さん( https://x.com/yuhattor )にお誘いいただいてこんなイベントに参加してきました。 InnerSource Gathering Tokyo 2024InnerSource(インナーソース)とは、企業や組織内部でオープンソースソフトウェアの開発手法や文化を採用することを指します。 ということで、オープンソースの社内版というざっくりした理解。 https://www.youtube.com/watch?v=kkxRvNP31K

          InnerSourceって知ってるかい?多くのエンジニア組織に必要な事 #ISGT2024

          ClaudeのArtifacts機能を使ってリアルタイム翻訳アプリを作った:所要時間15分

          先日はシカゴに行ってSalesforceのイベントに出てきたと書きました 次回の海外出張は、9月のDreamforceの予定です。 英語苦手民に朗報なアプリを作ったリアルタイム翻訳アプリの需要について 機能的にはGoogle翻訳でもいいんですよ。 でもね、Google翻訳は5000文字で止まってしまうんですよ。 うっかり画面に釘付けになっていると、止まっちゃうんですよね。 そんなわけで作ってみたのがこのアプリです。 使い方 ローカルで `npm run dev`して

          ClaudeのArtifacts機能を使ってリアルタイム翻訳アプリを作った:所要時間15分

          リバネス第22期定時株主総会に寄せて-生成AI CIOコメント-

          今年一年は生成AIにコミットしてきたので、それぞれのベンチマークになるようなネタでお届けしたいと思います 1️⃣自分で考えたテキスト本日は株式会社リバネス22度目の株主総会です。 あっという間に22年が経ってしまいましたが、少しずつ進捗してる YOUはどうしてリバネスへ?と言う問いへの答えは実は10年目くらいに出ていて、科学技術の発展によって明るい未来を生きてる間にできる限り手に入れるにはこんな組織が必要だろうと確信しているからだったりする 間も無く設立から2年が経つ子会

          リバネス第22期定時株主総会に寄せて-生成AI CIOコメント-

          プロンプトビルダーの新機能を使って画面フローを作ってみた:ChatGPT on Salesforce

          昨日Salesforceの稲葉さんから、2日前にプロンプトビルダーに新機能が搭載されまして…という話を聞く。 つい一週間前にはこんなPostをしていたのだが、その時代は終わりました。 進化したのはここです >プロンプトビルダーは基本的にレコードに紐づいた命令実行になっている レコードを指定しなくても良くなりました。なんで最初からなかったんだろう?と聞いたら、むしろ最初はあったんだそうな。GAのタイミングでなぜか消されていたこの機能。 フリーテキストテンプレートを使えると何

          プロンプトビルダーの新機能を使って画面フローを作ってみた:ChatGPT on Salesforce

          #Salesforce の活動報告を #Slack にDMでプッシュしてフォームから情報を投稿させるフローの実装

          今回のミッションSalesforceの活動オブジェクトに入れた活動が終わったタイミングで、Slack上にメッセージを送り、活動結果の入力を行うための入力フォームを送ってデータ入力してもらいたい 手順入力フォーム用の画面フローを作る フローからSlackにメッセージを送信する 入力フォーム用の画面フローを作る なにはともあれSlackからの入力画面を作らねばなりません。これはSalesforceの画面フローを使って構成することができます なにはともあれお約束のreco

          #Salesforce の活動報告を #Slack にDMでプッシュしてフォームから情報を投稿させるフローの実装

          SFUG CUP2024準優勝の深堀りnote

          こんな事がありました この10年間のSalesforce活用の取り組みを振り返ったネタで応募したところ、準優勝まで頂けて喜んでいます。今回投じたテーマは、個人的には恐らく全Salesforceユーザーに影響を与える話しだと思っており、広く多くの人にデータに対する考え方が根本的に変わってきているよという話しが伝わっていると良いなと思っています。 生成AIが急速に製品に組み込まれている2024年現時点ではまだまだだなと思う部分も少なくなかったり、そもそも高すぎて手が出ないよね

          SFUG CUP2024準優勝の深堀りnote

          #Salesforce の Connections2024 #CNX24 まとめ

          SalesforceにはDreamforce以外にも色々なイベントがありまして、先日弊社の平塚が参加してきたTableau Conference だったり、今回私が初めて参加してきたConnections と、特色を持ったイベントが開催されています。Connectionsはどちらかというとマーケターよりのイベントと言われていましたが、サービスクラウドだったりData Cloudや当然そこに生成AIが入っていたりと、Dreamforceよりはこじんまりしているのですが(2D

          #Salesforce の Connections2024 #CNX24 まとめ

          Party on #Slack を使って情報収集能力を拡張する

          古のブロガーなら誰しもが使ったことがあるであろうRSS もはや特別なものではなく、ブログやらニュースやらには普通に提供されている機能と言えそうです その昔はFeedlyとかFeed burnerとか使ってたなあ。でも私自身はもっぱらXのタイムラインからの情報収集に頼りっきりです。 さて、そんなRSSからの情報収集、なにが厳しいかというと量が増えると読んでられなくなっちゃうんですよ。どうしたものかと思っていたところに現れたのが生成AIだということです。 RSSコンシェルジュと

          Party on #Slack を使って情報収集能力を拡張する

          おめでとう #Slack 10周年 & 生成AI後の世界について #SlackAIday

          Slackの登場から10年だそうです。弊社が使い始めたのは2015年9月なのでまだ9年弱という経歴ではあるのですが、10周年記念で開かれたSlack AI Dayに参加させて頂きました SlackAIについてはこちらからデモが見られるようなので、興味があるかたは是非ご参照ください 簡単に振り返るSlackAIまとめたいチャンネルを設定しておくと、毎朝まとめが届くという機能。中の人に聞いた所、アナウンス系のチャンネルを設定しておくとキャッチアップが楽で良いのだそうな。Sal

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