見出し画像

python使ったWebアプリ作成の学習教材を作りながら

まだ終わってないんだけど、かなりの文章量を投入してるプロジェクト。

スタート地点は今年の1月に書いたこれだった。

その後色々やってみて、このプロジェクトに参加したのだった。

ちょうどpythonでWebアプリ書くぞってやっていたところに、大関先生が参加者にアプリ化を促してできるチームはガンガン書いて行った。一方で、チームにそういうのに詳しい人がいないとなかなか難しいよなっていうのもある。ただ、面白いのはこのチームの年齢構成だ。下は高校生から参加していて、全然わからないんですが何から勉強したらいいですか!っていうやる気のある子たちがいる。ちょうど自分が通ってきた道だったので、それを教材にしてしまおうという取り組みです。

一連の流れはここに書いてる。開発編は5000viewを超えて読まれているらしい。

ソースコードはこれ

これをなぞっていくと、pythonをバックエンド、vue.jsをフロントエンドにしたWebアプリをHeroku上で動かせるようになります。

躓くポイントはいくつかあって

・そもそもHeroku上にデプロイする形にするにはどうすりゃいいか分かりづらい
・pythonとvue.jsを組み合わせる方法が理解しづらい
・具体的に開発環境どうやって整えれば良いかよくわからない
・環境整えて、ベースとなるソースコードをゲットしたあとに継続的に開発を続ける方法が分からない
・デバッグ方法が分からない

など、書くとたくさん出てくるのだが、それらを一気通貫で解決してくれるようなものは世の中にあまり無い。このプロジェクトは僕自身が躓いてきた色んな壁を一気に乗り越えていくためのものになっている。

ただ、それでもやっていることの物量はそれなりにあるので、なぞるにしてもそれなりの時間が必要になると思う。なにもないよりは100倍早く現実的なアプリケーションが作れるようにはなるはず。

改めて教材書くのは大変だ

書き上がってない途中で書くのも何だけど、これは大変だ。

コード書いて実行してみてエラーが無い状態にしてから文章を書くという順番で行くのが良いのだけど、テキスト書いてるときに同時にコード書いちゃってテストはこれからみたいな感じになってしまうのが人間。なかなかうまくはいかない。これはただやり方が良くないだけなんだけど、テンションが上がる書き順みたいなものにはやはりムラが出てしまう。プロはそのへん違うのだろうけれど。

今日は飽きてしまったのでこの辺で終わりにしたるわぁ!おやすみなさい

noteにはこれまでの経験を綴っていこうかと思います。サポートによって思い出すモチベーションが上がるかもしれない。いや、上がるはずです。