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#einstein
Einstein予測ビルダーとEinstein AnalyticsでサービスをKAIZENする
弊社リバネスでは、リバネス研究費やTECH PLANTER、キャッスル研究費といった企画で申請書を募集し、面白いものをピックアップするというプロジェクトが複数存在します。
申請書の中身は基本的にテキストです。どんな課題に対してこんなプランでこんなチャレンジをしてみたいといったものを記入してもらいます。
課題はなにかこれまでのリバネスでは、申請書のレコードがどの程度ドラフトに入っていて、どの程度
Einsetin Analyticsのバインド構文を書く簡単な方法があったという話
Einstein Analyticsにはバインドって言って、インタラクティブにグラフを描く手法があります。
これはターゲットクライアント別の、月額売上の平均を出すようなものになってます。
Einstein Analytics ではこんな事もできるのですが、実はGUIでの実現は出来ません。設定用のJSONファイルをイジる必要があるんですよね。
で、公式リファレンスはこちら。めちゃくちゃ塩対応で
Einstein Analytics データセットのメタデータをセットする方法が便利過ぎた
恐らくこれ、めちゃくちゃ基本的な機能だと思うのですが知らずに使ってました。拡張メタデータと言われるものです。
データセットの項目のラベルだったり、係数をなんて表現するのかだったり、数値項目の表現形式(##,###,###.##みたいなの)をどうするのかみたいな情報を保持している領域です。
データセットを作ると通常、そのデータセットを元にして、様々なレンズを作ることになります。日本であれば金額部
Einstein Analyticsのデータフローの読み解き方について(1)
最初にこれ見たときは面食らいました。
えっ、最初に作ったデータセットビルダーのままじゃだめだったの??ってなりませんでした?僕はなりました。あそこに戻れると良いのになって思いますよね。とはいえ、実はこの画面が便利なのです。実は。
下側のブロックで説明します
sdfcDigestっていうのが一番左に並んでます。Salesforceからのデータをロードする場合はこれを使って配置します。Accou
Einstein Analytics:データ作成の勘所の話
実は、これまで私、Einstein Analyticsの一部の機能しか使ってこなかったのですが、先日EAチームが来社したのをきっかけに、ちゃんとフルスペック使い倒してやろうという気になったので、勉強しつつ実装しています。
Terrence(左)とChris(右)と一緒に
一番簡単な使い方はなにかというとSalesforce側で1オブジェクトにできる限りのデータをまとめちゃうことです。そうすれば
Einstein Analytics ダッシュボード上で複数のデータソースを連動させる場合の設定
Einstein Analyticsの魅力といえば、グリグリとデータをドリルダウンしていけることだと思います。
一つのダッシュボードに一つのデータソースを使っている場合は、悩まなくてよいのですが、複数のデータソースを配置している場合は、ちょっとした設定を行わないと連動してくれません。
どんな状況かというと、こんなダッシュボードを作っていたとします。
上部にあるボタンで会計年度を操作します。下に