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人との繋がり・関わりを大切にしたい

こんにちは!

今回は、iPhoneメンターのすずなさんにインタービューしました🥨
まずはプロフィールから見ていきましょう!

名前:高橋鈴奈(すずな)
大学:日本大学文理学部体育学科
出身:神奈川県横浜市
興味:YouTube
Geek歴:1年
2021.06〜 iPhone42期
2021.11〜 メンターとしてjoin
2022.02〜 HRリーダー
2022.04〜 組織HR長
2022.10〜 コースHR長
DISC:I

コースを超えてプライベートでも遊んじゃうよ笑

23卒の卒業も近いということで、今回は23卒でHRと言ったら欠かせない存在すずなさんに様々なお話聞かせていただきました🙌
メンターになったきっかけ、Geekでの思い出、最後は後輩へのメッセージもあるので是非最後まで読んでみてください😊

GeekSalon受講を決めたきっかけは?

一番はガクチカを作りたかった。だからプログラミング自体には全く興味がなかった。(笑) プログラミングをやったことなかったし、周りでやってる人もいなかった。でも、エンカレとかで就活をやっているときに、書ける学チカがないわけではないけど、ピンとこなかった。だから新しいことを始めたいと思ってGeekに参加した。


受講前と受講後の気持ちの変化はありましたか?

受講前と後では、プログラミング意外とできないと感じた。でも、受講前は、Geekは塾の延長線上だと思っていたけど、受講後は、思ってる700倍楽しかった!友達を作れたのもそうだけど、一緒に学ぶことが楽しいということも感じて、プログラミング以外でも成長できてると感じることが出来てよかった。

メンターを志した理由は?

2か月目立つ前は、技術がなくてそこまで興味がなかった。ただ、担当メンターと仲が良くて、週4、5くらいで勉強会に来てくれたり、深夜から朝までまで一緒にサポートしてくれたりした。本当に人としても友達としても感謝しているし、大好きだった。そんな人に、一緒に働きたいと言ってもらえてそこからメンターの路線を考えるようになった。今までビジネス経験をしたことがなかったため、社会に出る前に経験をしたいと思ったし、誘われたりもしてGeekともう少し関わりたいと思った。あとは、担当メンターの方にすごく感謝してるからその体験を他の人に私も誰かに与えられたらうれしいと思ってメンターを目指した。


新メンター時代印象に残っていることは?

東京の4拠点が統合する時。もともと恵比寿で御茶ノ水と合体した瞬間が一番印象に残っている。この時に、今のチームの人と出会ってこのチームじゃなかったら私はやめていたと思う。この瞬間に1年間頑張りたい理由ができた。だから、東京合体がプラスに働いた。
新メンターの時はあまり仕事できなかったし、そこまでモチベーション高くやってなくて、言われた仕事をやってって感じだった。その時に合体になってそれが崩れた瞬間だった。
たまたま、12月の合宿で話したつむぎん、りゅーごと同じチームになって、その時に頑張ろうみたいな話をしてたから、そこからiPhone3がスタートして、今はまた新メンターの子が入ってきて大きくなって4人から増えたからなんかエモいって感じ。(笑)

担当メンターだった人と持った初受講生


Geekに入ってよかったと思うことは?

今までは楽な選択肢をしてきてて、楽しければいいかなって感じだった。でもGeekに入って、一定挑戦する気持ちとか、自分にはできないかもであきらめずに一旦やってみることをできるようになった。

もう一つ言うと一番良いなって思ったのは、めっちゃいい人と出会えたこと。私が悩んでるとしたら、それに対して私の事を考えてくれてアドバイスとか一緒に頑張ろうって言ってくれて、そういってくれる人と会う機会はあまりないから入って良かったと思った。友達とかでも言い合える関係はなかなかできないから、そういう人に会えて良かったと思う。

長くHRセクションを行っている理由は?

初めは色んな価値観に触れられると思ったから興味を持った。その後もHRをやっていく中で対受講生と対候補生と対メンターっていういろんな人に対して、自分がだれかの目標やwillとかを達成するための機会に携われることが楽しいし、やりがいに感じるから。自分が少しでもその人に影響を与えられてるって感じられて「まじか」って思えてずっと続けてる!

HRのやりがいは?

iPhone3で1, 2か月過ぎて新メンターを迎えた時に3か月で離脱という形になったしまった。その時はまだ始めたばかりではあったけど、やめた理由が「あまりGeekを求めなかった」っていう複雑な理由ですごい悲しかった。マイナスな気持ちでGeekを卒業してしまうのは悲しくて、この経験から対応は大切だし、その後の組織の温度感は変えるものだと思って注力したいと感じるきっかけになった。

やりがいの部分で言うとこの時から当事者意識が芽生え始めた。その頃に育成のプロジェクトを任せてもらえて、新メンターに対してだったり他者貢献をしたいという気持ちが強くなった。プロジェクトで育成した代が活躍するのが早かったって感じていて、私が関わった新メンターの子が活躍しているのを見ると、自分事のように嬉しく感じることが多かった。そういう人たちのwillを叶えるきっかけになれることにとてもやりがいを感じた。

今まで持った中で一番一緒に頑張れてよかったと思えた受講生たち

将来は?

仕事内容はそこまでこだわりがなくて、人の記憶に残るような機械とかモノとか、人の役に立つもの、記憶に残るものに携わりたい。かつ、仕事をしつつ家庭も両立したい。
Geekに入って変わったのはやっぱり視野は広がったかな!元々は人材を見てて最後まで人材は見てたんだけど、ITも見れるようになって人事の人もいい人で、学生を気遣ってくれてそういった人が多いところで働きたいと思って今のところに行くことに決めた。あとは、今の時代転職もできるから、今自分がやりたいこと楽しめることをしたいと思った。


既存メンター・新メンターに最後メッセージありますか?

まずはみんないつもありがとうございます😊
私は新メンター育成などやらさせてもらって、新メンターの時から関わっていた子が多かったり既存メンターの子もいろんなところで関わってきた子は多くて、卒業するのは寂しいけど、(笑)
Geekに入って人との関りが大切だなって思ってて、どんな業務してても、どんなに仕事ができる人でも悲しくなる瞬間はあると思うんだけど、その時に支えてくれる人がGeekにはたくさんいると思う。そういう人が大切にするべき人なんだなって感じた。だから、みんなにも人と人の繋がり・関わりを大切にして欲しいと思う。

geek生活最後の受講生たち

私は新メンターのときにマーケを全くやってなくて、でもその時に同期で頑張ってる人をみて当事者意識が芽生えた。頑張ってる人が近くにいるのに頑張れてない自分が嫌だった。その時に、頑張っている人のために頑張るのが大切だと思った。あとは、頑張れてない時は相手の視点に立ててない時だと思った。相手の視点で考えると当事者意識を持てるようになるし、視座も高まるし、自分がやるべきことがわかりやすくなると感じた。だから、視点を持つことを後半から意識するようになった。

私が気持ちとか当事者意識とが変わるタイミングでは、影響を与えてくれる人の存在は大きかった。

すずなさんありがとうございました😄
沢山お話を聞けて楽しかったです!
残りの期間もよろしくお願いします✨

GeekSalonは大学生限定のプログラミングコミュニティで、「3ヶ月でオリジナルのアプリやWebサイトをリリースする」というカリキュラムの下プログラミングを学んでいます。

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