見出し画像

22年4月提供開始!法人向けSaaS型IT人材育成サービス「ソダテク」を徹底解説

デジタル時代の到来により、事業やサービスなどの変革に向けてDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組む企業や、従来型のシステム開発会社へのアウトソーシングから内製化する企業が増え、IT人材不足はますます深刻化しています。

IT人材不足を解決する手段として、リスキリング(学び直し)によって自社の社員をIT人材に育成する取り組みが広がり始め、「DX・IT人材は社内で育てる時代」を迎えています。

そのような風潮の中、シードテックでは、2022年4月より法人向けSaaS型IT人材育成サービス「ソダテク」の提供を開始します。

企業内の研修には様々な種類がありますが、「ソダテク」では4つの具体的なニーズに対応できるよう、メニューを取り揃えています。

①新卒・内定者研修
エンジニア職の新卒者や内定者に対して、入社時のスキルの均質化を図りたい

②中途社員研修
エンジニア職で入社した社員に対して、業務で必要なプログラミング言語の習得を図りたい

③社員の職種転換

営業職など別職種の社員から、エンジニア職への職種変更を目指したい

④経営者/管理職研修
ITリテラシー向上により、会社全体でのIT・DX化のための戦略立案を目指したい

社員研修・育成のために利用するサービスだからこそ事前に内容をよく確認し、納得をした上でご検討いただきたく、この記事では「ソダテク」のサービス内容や特徴、料金プランについて解説します。

IT人材を社内で育成するサービス「ソダテク」とは?

「ソダテク」は、 社内でDX・IT人材を育成したい企業向けのリカーリング型オンラインプログラミング教育サービスです。

多様な働き方が広がる中で、受講者は場所や時間に関わらず、 随時追加される豊富な動画カリキュラムをすべて受講することができます。未経験者・ITスキルの異なる社員がそれぞれの習熟度や、 理解度に応じてコースを選択しながら学習を進められるのも特徴です。 また、 分からないことがあればQ&A機能を活用して質問が可能です。

管理者向けには、 学習状況を可視化したレポート機能を搭載し、 将来的には人事評価にも活用できます。

 「ソダテク」の特徴とは?

 社内でのIT人材育成に「ソダテク」をおすすめする理由を3つ、お伝えします。

①300本以上の教材すべてが理解しやすい動画教材

「Seed Tech School」にて2,300名以上の卒業生を輩出してきた経験と大手IT企業向け法人研修を行ってきた実績をもとに作り上げた、PHP、HTML、CSS、Javaなどプログラミング言語・技術に関する300本以上(総学習時間400時間以上)の動画教材を用意しています(サービス開始時)。動画なので、テキストを用いて文字を読みながら学習を進めることに苦手意識がある方でも、対面で講義を受けているような感覚で学習できます。

▼サンプル動画はこちら

画像2

すべてのカリキュラムは、インターネット環境さえあればタブレットでも受講可能で、場所や時間に関わらず学習することができます。なお、カリキュラムは今後も随時追加していく予定です。

②オンボーディングを含めた手厚いサポート

画像2

▲受講者が質問できるQ&A機能

研修導入時には企業の研修担当者様と研修の目標を議論し、課題解決に最適なIT人材育成プランを提案します。「社員のITリテラシー向上」や「多様なプログラミング言語に対応したWeb開発ができる人材の育成」、「ゲーム開発ができる人材の育成」など、企業の目的やニーズに合わせて研修をプランニングします。受講者をグループ分けして、研修カリキュラムを分けて実施することも可能です。

研修導入後は、受講者が研修の途中で挫折しないように現役エンジニアによるサポート体制を完備。受講者は、学習中に分からないことがあればQ&A機能で気軽に質問できます。社内にIT人材がいない場合も、導入・運用をしっかりサポートします。

③継続的に利用できるリカーリング型の料金プラン

画像3

利用企業は毎月の受講人数に合わせた研修費用(月額30,000円/1ID(税抜)で提供)を管理することで、無駄なく継続的な教育基盤を築くことができます。新入社員が多くなる4月はID数を増やし、研修が落ち着いた時期はID数を減らすなど、柔軟な対応が可能です。継続的な研修実施を見込む場合には、6ヶ月プランや1年プランがお得です。

また、受講者は月額30,000円ですべての動画を何度でも視聴することができます。

「ソダテク」を導入するメリット

ソダテクを導入することで得られるメリットや解決できる課題を2つ挙げます。

①採用コストを削減できる

画像4

IT人材を1人採用するのにかかる費用は、平均で170万円と言われています。スキルを持つIT人材を採用するよりも、ソダテクを活用して必要なスキルを社内の人材が習得する方が低コストで人材を確保できます。また、月額3万円の受講費用は、他のIT人材育成サービスと比べても低価格です。

②IT人材育成のノウハウが社内になくても、IT人材を育成できる

社内でIT人材を育成する際には、その仕組みづくりが必要です。具体的には、社員が1人で業務を進行できる水準まで育成する教育カリキュラムの作成や、教えるための人員確保などが求められます。ソダテクを活用すれば、自社に適切なカリキュラムの作成が可能な他、教材での研修実施で既存社員がIT人材育成のために割く時間も最小限にできます。

よくある質問

Q.はじめてプログラミングを学ぶ受講者は、自分の習得したいスキルに対してどの講座を受講すべきか分からないのではないかと不安です。
A.研修導入時にコースを選択し、課題解決に最適なIT人材育成プランを提案します。また、ソダテクの動画はテーマごとに学習順序を指定しているため、1から順番に学習を進めていけばスキルを習得することができます。
Q.料金は月額制になっていますが、ソダテクを導入する際に月の途中での利用開始は可能でしょうか?
A.可能です。料金は、利用開始の翌月1日から発生します。
Q.何名から利用可能でしょうか?
A.1名(1ID)からご利用いただけます。

IT人材を育成するには、学習の途中で「挫折しない仕組み」が重要です。シードテックにて、9年間で2,300名以上のIT人材を輩出した経験から得たノウハウを活かして、企業内でのIT人材育成を支援します。サービスについて少しでも興味を持っていただけた方は、お気軽にお問い合わせください!

\ ソダテクについてはこちらから! /



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?