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互いを讃えあい、新年度に向けての決意を新たに。2020年度下期全体会議

先日、半期に一度の全体会議を実施いたしました。今回は新型コロナウィルス感染症対策を万全に行ったうえで、オンラインとオフラインのハイブリッド形式で開催いたしました。2021年度への決意を新たにする大切な場となった全体会議の様子をご紹介します。

開催当日まで

2020年に2回実施したオンライン全体会議の振り返りを踏まえ、今回は初の試みとなるオンラインとオフラインでの実施とすることに。話し合いの末、オフラインで実施する会場には、役員や2020年度上期・下期のBuddy賞受賞者や新人賞受賞者たちを招き、オンライン参加者には、経営層の発表や授賞式をYoutubeLiveを通じて視聴してもらう形式になりました。

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開催形式を決めた後は、「オンラインとオフライン、どちらの参加者にとっても有意義で、楽しいと感じてもらうために何ができるか」について、代表 曽根原と運営チームのディスカッションを何度も重ねました。当日のプログラム以外にも、少しでもワクワクした気持ちを感じてもらえるような準備を行いました。

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▲代表 曽根原からの動画で、開催をお知らせ

インビテーションカード_視聴者

▲参加者に向けたインビテーションカードを用意

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▲各オフィスやそれぞれの自宅に、視聴しながら食事ができるようにフードボックスを宅配(こちらを利用させていただきました!)

オープニング動画から全体会議スタート!

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全体会議のオープニング動画は、毎回テーマを決めて制作します。今回は「2021年はギークスグループとしてさらに成長し、上昇する年にしたい」という想いを込めてポップでアップテンポな動画が完成しました。

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▲司会を務めた広報メンバー

動画が終わると、司会者が全体会議の開始を宣言。会場からは大きな拍手が起こり、オンラインで参加しているメンバーからは「いよいよ始まった!」「楽しみ!」といった、期待にあふれるリアクションが届きました。

各事業部の振り返りと下期方針発表

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▲各事業本部長の発表。(以降全ての発表は登壇者を最小限にとどめ、除菌やマイクの消毒など対策を徹底して実施しました)

IT人材事業本部、x-Tech事業本部、経営管理本部、そしてグループ会社のG2 Studios、シードテックのトップたちが2020年度下期の振り返りと2021年度の方針発表を行いました。トップからは、コロナ禍の2020年度にあった様々な困難を乗り越えたメンバーへの労いと、今期のスローガンや新しい取り組みが発表されました。各事業部がそれぞれ「攻め」の姿勢で積極的にチャレンジしていくことが伝わり、聞いているメンバーにとって、「今期も駆け抜けよう」と気持ちが引き締まる時間となりました。

2020年度新人賞発表!

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続いては、新人賞の発表です。2020年4月に入社した新卒社員が対象となり、IT人材事業本部とG2 Studiosからそれぞれ1名ずつ選出されました。

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1年間見守ってくれた上司からの温かいメッセージを真剣に聞き入る様子は、入社からこれまでを振り返り様々な思いが巡っているように見えました。

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受賞者のスピーチでは、1年間を通じて仕事で得た学びや、周りの先輩への感謝、今後の意気込みを一生懸命伝える姿が印象的でした。

2020年度下期Buddy賞発表!

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Buddy賞は、「挑戦」「楽しむ」「成長」というギークスサイクルを体現し、「10の心得」を実践することで、組織への貢献度の高かったメンバーに贈られる賞です。受賞者は社員投票をもとに選出されます。

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壇上に上がるとトロフィーが授与され、受賞者に対する社員投票からの推薦コメントが読みあげられます。

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受賞者以外のメンバーには、全体会議当日まで誰が受賞したか秘密になっていました。名前が読み上げられ受賞者がカメラに映ると、オンライン参加者からはお祝いのコメントが溢れかえります。

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▲ギークスのBuddy賞受賞者

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▲G2 StudiosのBuddy賞受賞者

受賞者のスピーチでは、支えてくれたメンバーへの感謝の気持ちや、今後の抱負が思い思いに語られました。受賞者の誰一人も現状に満足することなく、高みを目指そうとする意志が伝わるスピーチで、まさに「挑戦・楽しむ・成長」を体現しているメンバーばかりだと感じました。

年間MVP、Best of Buddy賞発表!

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いよいよ、Best of Buddy賞の発表です。Best of Buddy賞は、2020年度上期と下期にBuddy賞を受賞されたメンバーから選出される、2020年度最も活躍したメンバーに贈られる栄誉ある賞です。

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受賞者が発表されると、オンライン参加者からのコメントも大いに盛り上がり、あっという間に称賛や感謝のコメントで溢れかえりました。

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Best of Buddy賞だけは本人たちも受賞を知らなかったため、驚きや嬉しさに満ちた様な、はにかんだ表情でステージに上がります。

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トロフィーはギークス代表 曽根原、そしてG2 Studios代表 桜井から渡され、お祝いメッセージは受賞者二人の頑張りをそれぞれ見てきた役員から贈られました。受賞者の圧倒的な実績や仕事に対する想い・姿勢を讃える言葉が伝えられました。

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そうした役員からのメッセージに応えるかのように、仕事に対する思いや周りへの感謝を伝える受賞者の姿がとても印象的でした。

代表 曽根原からの締めの挨拶

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全てのプログラムを終え、最後に代表 曽根原からギークスグループ全員にメッセージが伝えられました。コロナ禍においても変化対応力を持ち、進化し成長に繋げた社員への感謝、受賞者への賞賛の言葉、全体会議という年に2回しかない会社の大切なイベントへの想い、そしてギークスグループという組織への誇りなど、社員や組織への熱い想いが語られました。

そして、2021年度のギークスグループスローガンの発表です。

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「GRAB GUINNESS!!」
創業期、第2創業期を経て、2021年度はギークスグループの新しいステージが始まる。そんな節目となる1年を、常に高い成果を求め続ける姿勢で臨み、成長に繋げ、新しい自分たちの姿を見出していける年にしていこうという意味が込められています。

ハイブリッド形式の全体会議を終えて

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▲全体会議終了後の運営メンバーからのSlack。多くのメンバーからスタンプリアクションが届きました

初めての試みとなったオンラインとオフラインのハイブリッド形式での全体会議。終了後の社員アンケートには数々の温かいコメントが集まりました。

・今回オンラインとオフライン同時開催という初の試みの中、とても良い全体会議だったと感じました。関係者各位の方に感謝です!
・このような状況のなか、毎回素晴らしい会の企画をありがとうございます。全員で集まれる会がなかなか実施できないのは残念ですが、今回受賞者が表彰される姿をみて、やはり受賞者の方にとっては会場で祝福されるほうが感動があっていいなと感じました!
・配信については、チャット等、リアル会場とは違った楽しみ方ができるし、一方でリアル会場も良い経験、或いは別部署の方と懇談するいい機会で良かったと思う。

その反面、改善の余地もありました。今回の開催結果を踏まえて、社員がより楽しめる全体会議の実現に向けて、まだまだチャレンジできることはたくさんあると感じました。

引き続き、変化し進化を続けるギークスらしさを、社内コミュニケーションにおいても体現していきたいと思っています。

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