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パリ・オペラ座の日々1993~1994:1月24日 ポンピドゥーセンター


1月24日

昼までゆっくりして4時くらいに出かける。今日はポンピドゥー・センターへ。現代美術を鑑賞する。有名な作品が多いみたいだが、現代的なものはどうも楽しみ方がよく分からなくて困る。2時間くらい鑑賞して終了。(雪)はそのままByarsのバレエレッスンへ。(G)はFNACで買い物してからカフェで勉強。待ち合わせて帰る。明日は久々にシャルトルへ旅行です。

ポンピドゥー 40F
絵葉書 37F
パン 6F
カフェ 15F


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1977年の完成なんですけど、まったく面白い建造物ですよね~。今見ても十二分に未来的。建物の内臓(配管・空調)が全部外側に追い出されているという…。

この日観た展示はたぶん常設展だと思います。ポスト印象派~現代までというくくりでしょうか。時代が現代に近いアート作品は、当然著作権保護期間のものが多く気軽には貼れないのですが、Wikimediaにあったものを少しだけ。

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チケットに「常設展」って書いてある…(笑)


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内部の様子。

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バウハウスはありますよね。

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カンディンスキー

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リキテンスタインがあるんだから、ウォーホールもたぶん観たはずですね。


妻は、いつも通っていたマレ地区のダンス・スタジオでレッスン。

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このByars先生は身体の使い方をロジカルに教えてくれる、と言って気に入って通っていました。

今でもとってもお元気で、YouTubeにレッスン動画がたくさん上がってます。元は米国シカゴ出身のようです。




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