A-315 チルチルミチル（仲良し）
石膏像サイズ：H.33×W.20×D.11cm
ベルギーの象徴主義詩人、劇作家のモーリス・メーテルリンク(Maurice Maeterlinck 1862-1945)が1907年に発表した童話劇「青い鳥」の一場面を描いた彫像です。二人兄妹のチルチルとミチルは、幸福の象徴である青い鳥を探しに夢の国を彷徨いますが、結局その鳥は身近な鳥籠の中にあつたという物語です。
1908年モスクワでの初演時の写真
（写真はWikimedia commonsより）
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