【日本の未来をイメージする】
ものすごい勢いで世界の常識が変わろうとしています。
しかし、未来は明るくなるだろうと信じてます。
日本では2024年から
新紙幣が発行されると言われていますよね。
先行きが不安な未来を、この先どうやって生きていけばいいのかモデルになるのが、この新紙幣の人物ではないのかなと思うんです。
■壱万円札は、渋沢栄一さん。
これは連続社会起業家を生み出す土壌が生まれるということ。
現在の福沢諭吉さん時代は「学問のススメ」から始まる”探求学習の礎”を築くことに努めた時代とも言えます。
■五千円札は、津田梅子さん。
この方は、当時としてはすごくめずらしいギフテッド教育。
日本人初の7歳でアメリカ留学した人ですよね。女子教育の先駆者。
現在の出る杭が打たれる環境では才能なんて開花しません。
障害のもった子でも周りの大人たちが理解してあげることが大切ですね。
■千円札は、北里柴三郎先生。
この先生は細菌学の分野で多大な貢献をした人。
ペスト菌を発見した世界的な功績を成し遂げた大先生。
それを発見したのが日本人だったんですよね。
今回の新型で、大変な事態になっていますが
こういう行き詰まったかのように見える世界情勢の突破口を切り開くのが、やっぱり日本人なのではないでしょうか。
傲慢な考え方かも知れないですが、そう解釈してます。
そういう偉大な先人たちのルーツを辿って、我々日本人は未来への希望を作っていかなくてはならないかも知れません。
これからの時代を生きる我々は、新しいテクノロジーや環境に馴染めないこともたくさん出てくるでしょう。
なんの行動も起こさず「昔は良かったな」と言ってるだけでは老害と呼ばれてしまいます。
未来は子どもたちの手にかかっています。
もしかしたら数年後に、今の子どもたちの中から北里先生のような天才が現れて世界を救うかも知れません。
そういう希望に満ち溢れる未来を作るのは私たちです。
子どもたちには絶望させたくありません。
我々大人にできることは教育と安心を与えることです。
それが明るい未来を作ります。
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