GEAR-HEAD

渡川 稔と申します。 ここでは、新旧問わず自動車について、若輩の目線から感じたことを、…

GEAR-HEAD

渡川 稔と申します。 ここでは、新旧問わず自動車について、若輩の目線から感じたことを、ありのままに発信しています。 本当に拙い文章、知識不足が多く見られると思いますが、それでも若者が自動車に何を感じているのかが知りたいと思われる方々に見ていただければ幸いです。

最近の記事

ドライビングプレジャーそのもの [MAZDA ROADSTER]

世界で最も自分の思い通りに動いてくれるマシンと言ったら一番初めに思いつくのは、やはりこの車だろう。その人馬一体というコンセプト通り、意のままに動いてくれる。運転という動作の至上の喜びを体感したいというならば、まずこの車に乗るべきだ。 1”人馬一体” 初代のユーノスロードスターから変わらず突き通してきたこのコンセプト。4代目となった今作、NDロードスターはその最高峰に君臨することは異論を挟む余地がないだろう。 一つ一つの操作に対する車の反応がすこぶる正しく気持ちが良い

    • スポーツカーオーナー創生サイクル [TOYOTA 86]

      エンジンをかけてみると、まぁハッキリ言ってフィーリングはスバルそのものだ。当たり前だが… 一速に入れて発進し、エンジンを吹かしてやると、たちまち頬がゆるんでしまう。どすの効いたボクサーサウンドが唸りをあげて力強いトルクをもってして後輪が地面をける。なんと、なんと気持ちの良いことだろうか… 1”走り”はっきりいってわたしのような素人が講評するまでもなく十二分に良い走りをしてくれる。FRクーペ。この時点でもはや今日においては、非の打ち所がないだろう。つづら折れの道を走ったわけ

      • GEAR-HEAD

        タイトルにある英単語をご存知だろうか。正確には"gearhead"である。これは幼少期からの私自身を指す言葉であろう… その意味とは、車好き。まあ、言うなれば "クルマばか" といったところか。 私は、生まれつきのGEAR-HEAD。本当にいつからか分からない。きっかけが何かすら全く記憶にない。はっきり言って生まれつきと言ってもいいぐらいだ。しかし今日まで、私は全く飽きることなく "クルマ" というものに魅了され続けている。 さて、自己紹介が遅れました。私の名前は、渡川

      ドライビングプレジャーそのもの [MAZDA ROADSTER]