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こんな取組が京都で始まっています。あなたも参加しませんか?

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将来の世代が夢を描ける豊かな京都の実現には,一人ひとりの生活が脱炭素なライフスタイルに変わっていくことが大切です。本マガジンでは,参加することで,日々の生活がちょっと脱炭素に近づ… もっと読む
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記事一覧

ごみ“まで”買わない世の中を。お祭りからリユース食器を広げる「ecotone」

今回は、特定非営利活動法人 地域環境デザイン研究所ecotone(エコトーン)の代表理事 太田 航…

農業体験から考える地球にやさしい生活。野菜の地産地消でCO2を削減する「中嶋農園」…

今回ご紹介するのは、株式会社中嶋農園の中嶋直己(なかじま なおき)さん。小さな子どもから…

生ごみからはじめる持続可能な暮らし地域の中で「生産」と「消費」の循環をつくる「ご…

今回は、「株式会社夢びと」の代表取締役 中田俊(なかだ しゅん)さんに、脱炭素に向けた取り…

“5GOOD”で未来につなぐ心地よいものを生活に取り入れる提案「GOOD NATURE STATION」

買い物客や観光客でにぎわう四条河原町からほど近い場所にある「GOOD NATURE STATION」。自然…

ファッション業界の環境負荷を減らす。社会問題に関心を持つ人を育てる「ヒューマンフ…

あなたは、お気に入りの洋服に穴が開いてしまったらどうしますか? ゴミとして捨ててしまいま…

廃棄されるモノに価値を。地域の課題を解決して、小さい経済を生み出す「マガザンキョ…

今回は、「マガザンキョウト(MAGASINN KYOTO)」のオーナー兼編集長である岩崎達也(いわさき…

過去と未来をモノづくりでつなぐ。めざすのは人と自然の大きな輪「堤淺吉漆店」

仏光寺のほど近く、昔ながらの商店が立ち並ぶ間之町通りの一角に「堤淺吉漆店」があります。工房には漆の入った樽がずらりと並んでおり、漆を攪拌(かくはん)する機械のリズミカルな音が響いています。 明治42年に創業し、100年以上にわたり漆の精製と販売を行ってきた「堤淺吉漆店」。今回は四代目の堤卓也(つつみ たくや)さんに、漆工芸と環境の繋がりについてお話を伺いました。 次世代に、天然素材の漆をつないでいくために ーー堤さんは、「堤淺吉漆店」の四代目ですね。初めから家業を継ぐつ

再生可能エネルギーで、地域に循環経済を生み出す「たんたんエナジー」

今回は、たんたんエナジー株式会社の代表取締役 木原浩貴(きはらひろたか)さんに、再生可能…