【ゴルフ上達には絶対に必要】自論を持つことの重要性

自論がないと始まらない

アマチュアなのに自論を持って可笑しい

下手くそのくせにとか

そんなことを思う必要はない。

むしろ自論を持たなければ、

ただボールを打つだけになってしまい、

何がよくて何が悪いのかもわからない状態になる。

これは上達を目指すうえで好ましくない。

このように打つとどんな球筋やどんなミスが出やすいのか

その上でどのように打てれば確立の高いショットが打てるのか？

を自分なりの理論として持つことは

アマチュアゴルファーにも必須と言えます。

自論は進化させていくもの

ただ自論にこだわりすぎるのはNGです！

この世に完璧な理論というのは存在しません。

時の流れやクラブの進化

自分の骨格や筋肉量、イメージに合うか合わないか、

現在でも何種類もの理論が世の中には溢れています。

プロも新しい理論や動きなどを積極的に試したりしています。

そこにはゴルフが上手いも下手いも関係ありません。

自らのゴルフ上達のためにさまざまな理論を取り入れたり試したりして

自論をアップデートしていきましょう。

あくまでも自論に留める

あくまでも自分が確立の高いスイングをするうえでの論理が自論。

自論を人に伝えたからといって、他人も同じように打てるとは限りません。

他人とは骨格も筋肉量も打つイメージも違うので当然のことです。

それを知らずに指導したり、

ましてや人に押し付けたり、

従わせることに使うものではありません。

それでも人に教えたいという意志と責任があるのなら

ティーチングプロの資格、コーチングの技術、目標への導き方など

指導者に必要なものを自身に揃えてください。

それらを備えてない方はゴルフを他人へ教える資格はありません。

あくまでも自論は自分のゴルフの上達のための理論です。

自論を持つことの重要性

全てはゴルフ上達というところに重きを置いています。

自らにゴルフ上達への論理を構築しアップデートしていくことが

アマチュアゴルファーにも必要です。

自論を持ちゴルフ上達へ邁進していきましょう。