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【新メンバー紹介】公共政策大学院1年 萩原文博

大家好!初めまして!

今年度よりGCSにて留学に興味のある皆さんをサポートし、東北大生の留学の気運を上げるべく活動させていただく

公共政策大学院1年 萩原文博(はぎわらふみひろ)です!

はじめに、僕の基本情報はこんな感じです!

・出身:北海道
・部活:陸上やってました
・趣味:映画鑑賞、TVゲーム
・留学経験:SAP(アメリカ・UCR)、交換留学(中国・清華大学)


さて、これを読んでいるということは、留学に興味があるんですか?あるんですね?これを読んでいる皆さん同様、入学直後の僕は「せっかくなら留学してみたい!」と考え、2年生の夏にSAP(東北大の短期海外研修プログラム)でアメリカのカリフォルニアへ行き、それで弾みをつけて、4年時に中国へ交換留学することになります。


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本格的な長期留学を目指す転機となったアメリカ・UCR


留学のお話

さて、僕の留学について少しお話をば…

僕が留学したのは中華人民共和国北京市にある清華大学

名実ともにこの数十年での中国の躍進を支えた名門大学です。

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THE(Times Higher Education)やQSが公表する最大手の世界大学ランキングで次々と上位へ食い込み、世界が注目する研究拠点へと躍進を遂げたため、今やあまり留学に関心がない方でも清華大学の名前くらいは聞いたことはあるかと思います。

僕はそこで中国語を勉強しながら国際関係や安全保障について、また、中国から見た日本について興味があったので、「日本の政治、経済、外交」といった留学ならではの授業なども履修しました。

課外活動では日中学生交流会に参加したり、有志で日本語教室や、日本文化祭なども開催しました。春休みには国内を旅行したりと、留学生活をそれなりに満喫できたと思います。

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日本文化祭にて、浴衣体験ブース

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重慶・洪崖洞にて、友人と

中国では日本のコンテンツが好まれ、それをきっかけに日本語を勉強する人や、日本に足を運ぶ人が増える一方で、日本からの留学生がまだ少なく、日本から来る学生の需要が高い、とのことです。今後、良きライバル、良き友人となることが間違いない隣国・中国を知るためにも、この時期に中国で学び、見て回ることには大きな意義があります。皆さんも是非、検討してみてください。

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留学への道筋

身も蓋もない話をすると、留学は行く前も行った後にも、もちろん現地でも不安になることや面倒になることが付きまといます。それを聞くと億劫になるのも仕方ないかもしれません。

しかし安心してください。留学の楽しみ、歓びはそれらすべてを上回るし、僕たちGCSはそんな悩みや不安を軽減し、晴れやかな気持ちで出発できるようサポートします。留学への道筋は今のあなたから地続きになっています。

「留学したい」、そう思った時点であなたの留学へのカウントダウンは始まっています。


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4月24日にはオンラインで座談会もしますのでご参加お待ちしております。

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