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【新メンバー紹介】文学部4年 遊佐真

はじめまして!
今年度からGCSとして活動させていただく遊佐真です。
よろしくお願いします!

【自己紹介】

・名前:遊佐真(ゆさまこと)
・所属:文学部・人文社会学科・行動科学専修4年
・サークル:なし
・留学経験:
  -海外体験プログラム(アメリカ:2020年2月)
  -交換留学ベイラー大学(アメリカ:2021年8月~2022年5月)
・趣味:海外ドラマ、読書、キャッチボール(小学校~高校まで野球をしていました)
・Fun Fact:田舎出身で、小学校は全校生徒が約10人でした…!

ご覧の通り、大学入学前までは海外とかけ離れた生活をしていました。英語の勉強(高校の時は英語の偏差値が30台でした…)から、海外での生活まで、何でも気軽にお聞きください!


【挫折の海外体験プログラム in アメリカ】

みなさん、海外体験プログラムはご存知ですか?東北大学内では、SAPやFLの知名度が高い一方で、海外体験プログラムはあまり知られていない気がします…。

簡単にまとめると、海外体験プログラムは、すべての手続きを個人で進める短期留学です。もちろん、留学生課の方が手伝ってくださるのですが、住居なども現地の方とメールのやり取りで直接手続きしなければなりません。ですが、これは、交換留学でも行うプロセスなので、交換留学の疑似体験ができます!成長間違いなしです!

さて、私の話に戻ると、私は海外体験プログラムでとことん挫折しました。

まず、手続きでは、初めての海を渡ってきたメールに感動する間もなく、英語でのメールの書き方や家賃の払い方がわからず挫折しました。留学生課の方に尋ね、英語ができる友達に尋ね、Googleに尋ね…。何とか行くことができましたが、あの時お世話になった方々には感謝しても感謝しきれません…。

渡航後は、アメリカ人2人とルームシェアをしました。とはいえ、日本で英語の勉強を重ねてきていたので、会話は完璧ではなくとも、できるだろう、とにらんでいました。ここで2回目の挫折です。彼らが何を言っているのか、全くわからない…。ただただ、会話では頷くふりしかできない…。完全に心が折れた状態で帰国しました。

しかし、帰国後、私を交換留学へと駆り立てたのは、まさに、この挫折経験でした。できなかったことをできるようになりたい…!その一心で、また英語漬けの日々へと戻っていきました…。


【日々成長の交換留学 in アメリカ】

実は、後ろに大谷選手が…!

さて、そんなこんなで、英語の勉強を重ね、語学要件を達成し、手続きを終わらせて、無事、ベイラー大学へ交換留学をしました。

英語でのコミュニケーションは依然として、大変でした。でも、時間が解決してくれました。毎日、恐れず会話を続け、英語で勉強をすることで、最終的には、流ちょうにコミュニケーションできるまでに至りました!

現地では、興味のあった専門外の授業(プログラミングやマーケティング)を取ったり、友人とソフトボールや卓球をしてよく遊びました。多様な学び、多様な人との出会い、がその都度、私に新たな視点を与えてくれました。このような経験ができるのも、留学の醍醐味だと思います。


あれ、交換留学についてはこれだけ…?と思った皆さん、ぜひ続きは直接お話させてください!GCSでは、留学について知りたい、または、不安がある、といった学生の方向けに留学カウンセリングを行っています。ぜひ、そこでお話ししましょう!また、東北グローバルラーニングセンターのホームページGCSのホームページ、各種SNS(TwitterInstagram)では活動のお知らせ、留学お役立ち情報を発信しています。

留学に興味がある皆さんのために、GCSが存在しています!少しでも興味を持っていただけたなら、GCSを使い倒しちゃってください!私たちも、精いっぱいサポートします!

なお、留学カウンセリングは、GCSのLINE公式アカウントからもお申込みいただけます!

次も新メンバーの紹介です!どうぞご期待ください!

GCS 遊佐

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