見出し画像

[新メンバー] 工学部・化学・バイオ工学科3年川口遼

こんにちは!
今年度から新しくGCSメンバーとして活動している川口遼です。

[自己紹介]

・名前:川口遼
・所属:工学部・化学・バイオ工学科3年
・サークル:川内バスケットボール同好会
・留学経験:交換留学ーカリフォルニア大学バークレー校(2021年8月~2022年5月)
・趣味:サッカーの試合観戦

私は交換留学以前に留学した経験が無く、今回の交換留学が初海外・初留学であったので、留学中の苦悩やそれらをどう乗り越えていったのか、また楽しかったことなどを発信していきたいと思います!

SIMカードの変更は忘れずに

 皆さんは、日本のSIMカードが日本以外の国で使えないことはもちろんご存じですよね?留学する前の私は、SIMカードを入れ替えることを完全に忘れていて、現地に着いてからNo Internetで寮までたどり着かなければならない状況になってしまいました。携帯が使えない状態で見知らぬ土地をさまようことは、武器を持たずに戦いに行くのと同じです。しかも、私にとって初海外。空港から寮まで普通に行けば1時間のところ、私は3時間かかりました。
 現地対応のSIMカードはほとんどの空港で売っており、また日本でも買えます。皆さんにはSIMカードを事前に購入しておくことをお勧めします。

人生で一番怒られた留学初日

 私が留学に行ったときはまだコロナウイルスによる規制が厳しいときで、食堂を使うためにはコロナウイルスの検査が必須でした。そのときのアメリカはマスクの着用方法に厳しく、鼻を出していたりしたらすぐに注意されるくらいでした。
 寮についてすぐにコロナウイルスの検査会場に向かいました。検査する場所ということもあり、防護服に身を包んだスタッフがいたり、前の人と2~3m離れて並ばされたりと感染対策を厳しく行っていました。受付のところで、鼻を出してマスクをつけていた私にスタッフの人が"Put your mask on, please"と言いました。今となっては簡単に聞き取れるこの簡単な英語を、留学初日という緊張と自分の英語の実力不足により全く聞き取れず、何回聞き直しても、”プチョマスコン”にしか聞こえませんでした。マスコンってなんやねんと思いながら、「受付をするときに身分証明書の顔と一致しているのかどうか確認したいんだ」推測し、マスクをおもいっきし外しました。相手の顔を見た瞬間、自分が間違った推測をしたことを確信しました。スタッフのお姉さんからすごい勢いで英語を言われるが、それも聞き取れず。留学初日で挫折を感じました。
 こんな私でも9ヶ月間の留学を終え、無事帰国することができました。「初海外だし交換留学に行くに不安だな」「英語全然しゃべれないし留学に行きたいけど、厳しいかな」と思っているそこのあなた!ぜひ、GCSのカウンセリングを利用してご相談ください!あなたの不安を解決いたします。お申し込みはGCSのLINE公式アカウントから行えます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?