知性と感性
本ブログは2017年12月15日に公開した記事のバックナンバーです。
こんにちは。中途入社で、現在は経営企画部に所属している佐藤です。
仕事はマーケティングを担当させてもらうことが多く、プライベートでは北欧や読書・美術館・公園が好きだったりします。
今回は「考える事」と「感じる事」について書こうと思います。
仕事となると、いわゆる左脳的な論理に基づく「考える」のみで回っている気がしますが
そんな事はないのではないでしょうか。
また、ロジカルシンキング、論理思考、仮説思考などの「考える」能力を養うノウハウは多く溢れていますが「感じる」能力についてはあまり耳にしません。
しかし、「考える」だけではなく「感じる」部分も重要だと自分は思っています。
業務上でのやり取りの中にある、体調の気遣いや、季節の変わり目の一言。
コミュニケーションや、デザインの美しさへの感動など。
合理性はないかもしれませんが、そこに人間の温かみを感じます。
自分は「知性と感性」どちらもこれからの仕事において必要だと思っています。
「頭と心」と言い換える事が出来るかもしれません。
とか言ってる自分も毎日試行錯誤している最中ではありますが、
読んだ方にとって少しでも気付きがある記事だったらいいな、と思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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