ポケモン買いました。

ほどほど待ちに待ったポケモンを買った。
ダイヤモンドパール(縮めてダイパ)をやるのは久しぶりなので楽しみ。

同い年の奥さんに「懐かしいね」と言ったら「いや、私発売の時は専門学校で死ぬほど忙しかったから。それに前出た時って、うちらまあまあ大人じゃなかった？」との返答。
言われてみればそうだった。15年経って初めて自分がガキだったと思い知らされる。まあ、今も喜んでるから一緒か。そうかそうか。

ポケモンはやっぱり冒険している感が強い。画面の中に気持ちごと入れる稀有なゲームだと改めて思った。

ただ一つ残念なのは、バトル中のポケモンの色味にちょっと愛情が感じられないような。パソコンで選んだ色をポンと当てたような感じで、剣盾に感じた生き物の感じがなく、どちらかといえば作られたキャラクターというか。まあ、元々作られたキャラクターなんだけど(笑)表現が難しいけど、ポケモンは生き物であってほしかった。生き物のように複雑な色を当ててほしかったなぁ、と。高望みかもしれんけど。

いや、好きなのよ。好きなんだけど、だからこそ気になった。そんな感じでした。

思えば赤緑発売後すぐの時期だった。
俺はまだポケモンを知らなくて、休み時間に校庭から教室に戻ってきたら、後ろの方でみんなが「フシギダネ」や「ゼニガメ」と意味不明な言葉を喋っていた。
「なんの話？」なんて聞いた俺はそこで初めてポケモンという存在を知った。買ったのはそれから1,2ヶ月後。母親と二人で東京旅行へ行った帰りに東京駅で買った。なんとなく選んだのは緑。そこから生活はポケモン中心になった。楽しかったな、色々と。

これからまた楽しむぞー。
今度は息子や娘と一緒に！