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私が手放したモノ【ミニマリスト】

みなさんこんにちは!今回は私がミニマリストを目指していく段階で手放したモノ8個を紹介していきます。


(過去記事はこちらから↓)


①服・服飾小物

過去にアパレル会社に勤めていたのもあり、ファッションはとても大好きです。お気に入りはしまむら。その中でもインフルエンサーのプチプラのあやさんがプロデュースした商品が大好き。その商品が発売する度にチェックし、自分が欲しいものを買っていました。気が付けば服は多い時で約100着、服飾小物はカバンやピアスなど合わせて130個近くに。流石にすべて使いこなすことができません。本当にデザインや機能も大好きなものばかりでしたので、最初は手放すのにとても抵抗がありました。でも冷静に考えて実際に活用できていないし、コロナ禍で出かける機会も減ったし。クローゼットにしまっているだけなら、自分がどれだけ好きでも服は喜ばないよなという考えに至り、時間をかけて少しずつ手放していくことができました。


②グッズ・CD・DVD

社会人デビューした頃からライブが大好きで、ライブに参戦する度にグッズやパンフレットをかき集めていましたね。当時は限定モノに対してめちゃめちゃ弱かったです。その分数は膨大にありました。

音楽は今ならYoutubeやAmazonmusicで楽しむことができる。CDやDVD、グッズが無くても好きなアーティストは好きであることに変わりはない、これからもずーっと応援していくし!!!!ということで、全て手放すことができました。

③文房具

手帳や年賀状に使用していた様々な種類のペン、使おうと思って買ったノート。どれも日の目を見ないモノばかり。潔く手放しました。

④炊飯器

一人暮らしを始めてから5合炊きのタイプを使用していましたが、2020年あたりから調子が悪いのか、美味しく炊くことができずにいました。自分にとってはお手入れが面倒でしたので思い切って手放し、代わりに炊飯鍋を購入。タイマーで炊くという便利さが無くなりましたが、鍋を丸ごと洗うことができるし、手間をかけてもガスで炊いたご飯は格別に美味しいです。

⑤TV

ミニマリストを目指す前からTVを観ない時期がありました。なぜならプライベートで失恋してあまりにも落ち込みすぎだったので、TVからの情報をキャッチしたくなかったからです。少しずつ復活してからはたまに観ていましたが、ついついダラダラ観ちゃうこともあり、思い切ってリサイクルに出しました。

⑥お菓子専用の調理器具

結局活用できていないし、道具が多くて作る手間もある。お菓子を食べたいときは買おう!!ということで私は無くても大丈夫でした。

⑦マット類

最初にキッチンマット、バスマットを手放しました。ルームマットは最後の最後まで悩みましたね。私が住んでいる北海道の冬は厳しい寒さが続くし、床も冷たくなります。マットが無いと辛いし快適に過ごせないし。。。モヤモヤしていたある日こと、誤ってスープをひっくり返してしまい、ルームマットが悲惨なことになりました(しかも真冬の時期に)。その時に咄嗟に思ったのが、「もしかしたらルームマット無くてもいけるかな!?」ということで実験的にルームマット無し生活を2週間ほどチャレンジ。結果は問題ありませんでした。床の冷たさ対策としては冬用靴下やスリッパを履いているから大丈夫だし、一番の効果は鼻のムズムズ感が無くなったこと。当時使用していたルームマットは毛足の長いタイプでした。それが悪さして鼻のムズムズが止まらなかったのです。結果的には自分の健康を守ることができました。


⑧家具、インテリア用品

先にも少し話しましたが、少し前の私はプライベートで失恋して落ち込み、更には仕事もうまくいかない状況でした。そんな自分をどうにか変えたくて楽天市場やAmazonでソファやテーブル、マットなどを購入し、部屋中の家具やインテリアを全て一新。ただ家具が部屋にあっている気がしなくて途方に暮れていたのですが、昨年夏の引っ越しや年末の退職をきっかけに見直しをしていき、結果的には真新しい家具・インテリアをほぼ全て手放していきました。

★モノを手放すときに参考になった動画

ミニマリスト赤城あきらさん

私がリバウンドしていた時期に、とても参考になった動画です。モノを手放すことはとてもしんどいし、向き合うのさえ辛いときがあります。そういうときは無理をせず、時間をかけて手放していく方法が私には合っていました。この動画は約5分間、あきらさんがシンプルに紹介してくれています!!


以上、私がミニマリストを目指していく段階で手放したモノ8個でした。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます!


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