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働くとは...??

それぞれの世代、事情、性格などによって様々な定義があります。

さて、

労働とは

労働                    1 からだを使って働くこと。特に、収入を得る目的で、からだや知能を使って働くこと。「工場で労働する」「時間外労働」「頭脳労働」    2 経済学で、生産に向けられる人間の努力ないし活動。自然に働きかけてこれを変化させ、生産手段や生活手段をつくりだす人間の活動。労働力の使用・消費。(goo辞書「労働」より引用)

という意味ではあるそうです。

私にとって働くこととは、生きるためにお金を稼ぐための手段です。辞書の通りかも。

しかし、人によっては、「生きがい」だったり、「趣味」だったり、「使命」「学び」など。それぐらい様々な考え方があると感じています。

さて、自分にとっての「働くこと」を果たして共有できていますか?

多くの人は共有できていないと思いますし、発信しにくい内容ではありますよね。

私も社長に、「働く意味とは?」と聞かれても「生きるための手段なので仕方なく。。」とは言えません。笑

それと同じで、

「仕事とは?」

 仕事とは、                1 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。「やりかけの仕事」「仕事が手につかない」2 生計を立てる手段として従事する事柄。職業。「将来性のある仕事を探す」「金融関係の仕事に就く」「週の半分は自宅で仕事する」     3 したこと。行動の結果。業績。「いい仕事を残す」                    4 悪事をしたり、たくらんだりすること。しわざ。所業。「掏摸 (すり) が集団で仕事をする」 5 《「針仕事」の略》縫い物。裁縫。「お前急に一つ―をしてくれんか」〈紅葉・多情多恨〉  6 力学で、物体が外力の作用で移動したときの、移動方向への力の成分と移動距離との積。単位はエネルギーの単位ジュール、その他ワット秒・ワット時など。(goo辞書 仕事 より引用)

仕事という意味の中でも1と2のように意味が二つあるようです。

私はどちらかというと2。きっと1の人からすると、「いい加減な気持ちでやらないでよ!」「もっと心を込めて!」みたいな反応がくるような気がします。

私はそういう違いを「仕事への意識の違い」なのかな?と感じています。

これはどちらが悪いわけでもないと思うのです。お互いが、「まあそういう人もいるよね」で放っておけたら、理想なのに。と思います。

私が思う仕事、働くは、何度も言いますが

「生きるためにお金を稼ぐための手段」です。

そのために、私のプライベートが侵食されるのも嫌だとも思います。QOLが〜という人が嫌いな方もいらっしゃるとは思いますが、人それぞれによって違う感覚を受け入れられる世の中になってほしいなぁと思います。

そして、今後そういう時代になっていくと私は感じています。

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