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脳の不思議 習慣化を無理なくする方法

こんにちは!エイトです。

今日は僕が日頃本業で教えている、習慣にしたい事を無理なく習慣化する方法をご紹介します(^^)/

脳の2大特性

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脳には2つの特性があります。安定化志向(あんていかしこう)と可塑性(かそせい)というものです。

・安定化志向・・・常に習慣化しているものを崩したくない。現状を変えたくない!という特性です。

・可塑性・・・はある一定の力を加え続けるとその形になるという特性です。

止めたくても止められない習慣ってありませんか?例えば、間食が止められない、すぐにスマホをみてしまう。これは既にその習慣で安定してしまっているので、変えようと思ってはいても脳自体が変えたくない!という反応を起こしているんですね。自分はダメだと思った方もいらっしゃるとは思いますが、実は脳がそうなっているのでしょうがないのです!


どうやって変えるの?

「脳が変えたくないって思っているなら変えられないじゃん!」って思いますよね。脳はそこまで賢くないのです。気づかれない程度に変化をしていけば、習慣は簡単に変えることが出来ます!

ダイエットのために朝ランニングをしたい。という方はまずウォーキングから始めてみるなど、小さな事から変えていってみてください(^^♪ これが可塑性を利用していますね。小さなことからコツコツ積み重ねるとその形になります。そしてそれが安定化志向により習慣となるのです(^^)

ウォーキング自体も難しい!という方は他の部分に問題がある場合もあります。例えば、夜遅くまで起きていて朝起きれないからそもそも行動することが難しいなどです。その場合はそこから改善していくと次のステップに行けるようになります(^^)

まとめ

いかがだったでしょうか?

習慣を直すという事はとても難しい事ですが。脳の特性を理解してあげると効率的に直す事ができます。是非お試しください(^^♪

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それでは!







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