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何かを判断する、行動するときは、次にやることに活かせることだけをやる【がやてっく開発室】

本記事は明日のがやてっく開発室に掲載される記事です!

この記事を書いている僕のプロフィールはコチラから!

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こんばんは!

がやてっく開発室です!

今日も現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアの運営を通して得た、仕事やビジネスに関する気づきを書いていこうと思います。

本題に入る前にお知らせを2つさせてください!

1つ目は、越谷雑談がやてっくを運営する上で分かった事をまとめたWEBマガジン、がやてっく開発室の月額が980円で確定しました!

地元でビジネスをしたい、地域を盛り上げたい、独立したい、仕事で成果を出したいと思っている20代~30代前半の方の活動につながるヒントになると思います。

2つ目は、がやてっくが実施している、新サービスリリースのためのスポンサー募集企画、クラファンもどきが、

支援総額260,400円

支援者数204人

となりました。

目標30万円に対して、残り金額が39,600円!

大分佳境に入っています。今、一番盛り上がっているので、良ければ覗いてみてください!

それでは本題です。

判断や行動を選ぶときに僕がよくやる考えを発表します!

何かに打ち込んでいる人の参考になれば嬉しいです!

僕は、判断や行動を選ぶときは必ず「この次に活かせる行動を選び、判断をします」

昨日の記事に書いた「ハガキ売り」は今回の「クラファンもどき」に活きるからやったし、今回の「クラファンもどき」も次回の活動に活きると思ったので選択しています。

そこには、その判断が失敗するか成功するかっていうのはほとんど関係が無くて、次につながるかつながらないかでやるやらないだけを決めています。

ハガキ売りは、

がやてっくが商品をだしたら買ってくれるのか?

ちゃんと入金があるのか?

を確認するためで、ここが確認できれば、がやてっくは違った手段(クラファンのような)で予算集めをすることが出来ます。

ハガキ売りを決行したときは、この活動が後々、何かに使えると判断したから実行したという感じです。

ちなみに今やらせてもらっているコンサルもがやてっくの運営にとって重要で、次につながるからやっています。

がやてっくで分かった事、うまくいったことをコンサルで使い、お客さんがやって上手くいったこと、聞いた話をがやてっくの運営に持ち込んでいます。

こんな感じで、自分が何かの活動を行うときは、次につながる、もしくは、今の活動に対して良い影響を及ぼしてくれるものだけを選びます。

逆に、今この瞬間、効果を得られても、その活動のみで終わってしまう事は一切やりません。

どれだけ大きな効果を得られても、複利効果が期待できないものは一瞬で切り捨てます。

※ちなみに大きな効果も得た後に、軌道修正すれば後に繋がる活動に戻れるのならば、両方取りに行ったりもします。

一応サラリーマン時代の例も挙げておきます。

SNSが広告として利用できるという事が、地方でも明らかになってきた5~6年前くらいに、僕は越谷市でインフルエンサーっぽい活動をしながら、SNS広告でリーチ数を回し、ひたすら集客し続けるという活動をしていました。

※当時は、効果を出すことが目的というよりも、売上を上げたいからこの方法を使っていたという感じです。

当時の越谷はイベントが盛んで、SNSで広告すると当日多くの人が来場してくれる。それが当たり前だったのです。

結局僕は、この活動を1年程度で辞めます。まだまだSNSで広告が回っているし、来場者数も増えていて、絶頂の頃の話です。

理由は上記の通り、この活動が次に活かされない活動だと判断したからです。

SNSは絶対に老朽化します。毎回新たなプラットフォームが立ち上がり、時代ごとに一番は変わります。

そして、インフルエンサーという仕事はプラットフォームの移り変わりによって、その特徴が変わります。

あと20年遅ければ、今よりも高齢化が進み、若者の間で流行っているプラットフォームが、全然浸透しない現状が起こっていたかもしれません。そうなれば僕は迷わず、この活動を続けたでしょう。

でも、当時はそんなことはなかった。

facebookやTwitterの時代は終わりをつげ、youtubeやInstagramが流行り出しました。この時点で、この活動に次はないと思いました。

そして、SNSを主軸にしたサービスはLINEを除いて使わないことにしたんです。

その後僕は、クラファンやオンラインサロンといった信用経済方面にどっぷり浸かっていくことになります。

この時、この活動から手を引いた事を、僕は今でも正しい判断だったと思います。大前提として、人は成功した体験が大きければ大きいほど、その成功から離れられなくなります。

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