成功したいのならビジネスモデルよりも特性に比重を置く方が大事だよ【がやてっく開発室】
本記事は明日のがやてっく開発室に掲載される記事です。
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こんばんは!
がやてっく開発室です!
今日も現場でバリバリ働く20代の僕が、越谷雑談がやてっくというWEBメディアの運営を通して得た、ビジネスや仕事の気づきを書いていこうと思います。
本題に入る前にお知らせを2つ。
がやてっくで挑戦してる新サービスのスポンサー募集クラファンもどきが、
支援者数174人・支援総額20万円を突破しました。
ありがとうございます。
もう1つ、がやてっく開発室の月額料金が980円で確定しました。
地元でビジネスをしたい、地域を盛り上げたい、仕事で成果を出したい、独立したいと考えている人の活動にヒントになる記事を掲載しています。
よければTOPのURLから覗いてみてください!
それでは本題です。
今日のタイトル、ビジネスモデルよりも特性の大事だよというタイトルなのですが、ビジネスを展開する上で最近僕が、重要だなと思うことを書いています。
ビジネスモデルは読んで字のごとく、お客さんを集めて経済活動を成立させるための骨組みです。
ビジネス書なんかでも、ビジネスモデルを題材にした本が沢山あったりします。
これからビジネスを始めようと思っている、独立しようと思っている人が一番最初に考えるのもビジネスモデルなのではないでしょうか?
ビジネスモデルの組み方は沢山あり、色々なところでこすられたネタです。
言い換えるならば、ビジネスモデルとは、何度もこすられるくらい大切なことであり、ビジネスモデルがしっかりしていないと、その後の活動はかなり苦しいものになると言えます。
ビジネスモデルがグラグラだと、仕事の規模が大きくなったときに耐えることが出来ないから、ここはしっかり考えたほうがいいよね。という事です。
僕もそう思います。
でも、今ってオリジナルのビジネスモデルを考える必要ありますかね?
わざわざ0から考えて、組み上げる理由ってなくないですか?
ビジネスモデルとは、簡単に言えば、アイデアや発想、ユーザーの課題、マネタイズのポイントなどをくっつけた構造の事です。
多くの人がこの構造を0から考えようとします。
まだ誰もやったことがないものを求め、オリジナリティーを追求して。
でも、オリジナルや誰もみたことがないものってことは、成功するか失敗するかを誰も知らないという事ですよね?
失敗するリスク、めちゃくちゃ高いじゃないですか?
世の中にはすでに、沢山の成功モデルが存在します。
これを真似した方が、成功確率も上がるし、失敗のリスクも軽減できます。
越谷雑談がやてっくは枚方つーしんというメディアを調査して、ビジネスモデルを見つけ出し、そのまま実行しています。その後、少しずつアレンジを加えて今の形になっています。
この方法を取ったことで、僕達は今、クラファンもどきを実装したり、好きな記事を書いたり出来ています。
ちなみに、コンサルもそうです。
色々なコンサル会社のビジネスモデルを見て、そこに付加価値を追加し、参入障壁を高める施策を充てながら、着々とお客様を増やしています。
今から新しいビジネスモデルを構築しようとするくらいなら、もとから存在ビジネスモデルを調査、研究して、それを拝借した方が再現性が高まるはずです。
こうなってくると、一昔前まで言われていた「ビジネスをするならビジネスモデルを考え抜け」「誰もやったことないことを見つけろ」みたいな風潮は古くなっていると言えます。
とまぁ、最近そんなことをよく考えています(笑)
ではそんな僕は、どんなところに重きを置いているか?
当然、一昔前に流行った「ビジネスをするならだれもやったことがないビジネスモデルを考える」という言葉のように、現代にも「ビジネスをするなら○○を考える」という言葉が存在するはずです。
僕が思うこの○○に入る言葉が特性です。
ビジネスをするなら特性を考えろ
です。
特性を考えるとは、その街、そのコミュニテイー、そこに生きている人たちはどんなものに触れ、どんなことに喜びを感じているのか?を考えることを指します。
がやてっくを例にすると分かりやすいと思います。
先ほど、がやてっくは大阪にある枚方つーしんのビジネスモデルを参考にさせてもらい、そこからちょっとずつアレンジしていったと書きました。
このアレンジの方針を、特性を活かして行っています。
枚方つーしんこそローカルメディアビジネス最高の成功例だ。(実際そうだと思います)
と考えた場合、このモデルをそのまま自分がターゲットにしている街に置き換えようとすると思います。
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