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【新潟ネタ&音楽】2024年9/28~10/4のポストまとめ

 2024年9/28~10/4のポストの抜粋。上越の街ネタと、自分の好きな1曲をほぼ毎日紹介しています。
 このポストを振り返りながら、140字で伝えきれなかったことを語りつくす疑似ラジオ番組的X(旧Twitter)スペース「Enjoy!上越!ラジオ」を、
10/5(土)22:00より開催します。
https://twitter.com/gayagayagayama

 もしよろしければお付き合いください。


9/28(土)

・千葉雅也氏の「現代思想入門」 すごくいい本なので、あとがきを引用させてください。 ”本書は、「こうでなければならない」という枠から外れていくエネルギーを自分に感じ、それゆえこの世界において孤独を感じている人たちに、それを芸術的に展開してみよう、と励ますために書かれたのでしょう。”

やさしい哲学

・コメダ珈琲にてモーニング。期間限定のバナナジャムうまし。ちょっと奮発してヨーグルトも追加。 いつも思うけどコメダの椅子は最高の座り心地。

限定バナナジャム

・日中の忙しさの反動で、夜更かしをして自由時間を無理やり作ろうとすることをリベンジ夜更かしというそうです。夜は日が変わる前に布団に入りましょう。今日の1曲はJudas Priest「Screaming for Vengeance」 ギターソロが熱いアルバムタイトル曲。アルバムも名盤で、ジューダスでは一番好きかな。

9/29(日)

・東本町の喫茶店「キャンドル」さんでホットケーキセット。 こどもの頃から行きつけの喫茶店。昔から変わらない看板がかわいい。 軽めのホットケーキなのでおやつとして食べても大丈夫…おそらく、多分、きっと、絶対!

2階から通りを眺めながら

・半年ほど積読していた「この世にたやすい仕事はない」 少し前まで仕事を休んでいた私にとって、タイムリーな話で楽しく読めました。 一夜明ければ月曜日。 「明日からがんばろう!」って感じにはならないけど、「まあしゃーねーしやるかー」っていう気分になる読後感です。

気軽に読めるお仕事小説

9/30(月)

・先日、高田城址公園を散歩してきました。 すっかり秋の空になった感じがします。

三重櫓が青空に映えます

・今日はちょっと元気が出ないので、元気のない1曲で。Anekdoten「Thoughts In Absence」 激しい曲が多い1stアルバムの中で異彩を放つ、びっくりするほど穏やかなバラード。

10/1(火)

・地元スーパーに並ぶ「東京堂」さんのお菓子。 ちなみに東京の大手お菓子メーカーというわけではなく、地元妙高市のお菓子屋さん。 看板商品のかりんとう饅頭はよく見るけど、他のお菓子は珍しいのでいろいろ買ってみました! チ饅ズ…ネーミングは「?」だけどおいしかったです!

妙高なのに東京堂

・しばらくは元気が出ない時の曲で行きます。今日の1曲はThe Beatles「Strawberry Fields Forever」 ビートルズの曲では一番好き。彼方からの呼び声と、ぼやけたセピアの情景。貧しい幼年期の記憶がインストールされそうになる。

10/2(水)

・Boulanger M (ブーランジェエム)さんに行くと必ず買ってしまうクロワッサン。 クロワッサンってすごいですよね。形が食感に、おいしさにつながっている…

クロワッサンは人類の叡智

・今日も元気がない時の1曲で。amazarashi「つじつま合わせに生まれた僕等」 悲しい時はこの歌を、寂しい奴はあの歌を。 この歌は詩というか、むしろ読み語りの小説に近い。冷たくなった胸の奥、かすかに火が灯るような気がする。

10/3(木)

・春日山の「ラ・ソネ菓寮」さんで珍しいお菓子が出ていたので買ってみました! その名はポンヌフ。 フランス語で「新しい橋」という意味だと店員さんに教えてもらいました。 ふわっと&ずっしりで、心もお腹も満たされるお菓子です。

実際にある橋の名前でもある。

・今週は元気のない曲シリーズ。今日の1曲はRadiohead「Street Spirit (Fade Out)」 中二病真っただ中に聴いた、中二病全開の曲。この陰鬱な曲の魅力はきっと自分にしかわからない…と、当時は疑いもなく信じていました。実際は全世界でヒットしていたわけだけど。レディヘでは一番好き。

10/4(金)

・実家で何十年も使っていた有線電話。 上越市有線放送電話協会の解散に伴い、この9月末でサービス終了とのこと。長い間お疲れ様でした。

友達と電話する時にお世話になりました

・10月4日は天使の日だそうです。今日は元気のない天使の曲で。The Velvet Underground「The Black Angel's Death Song」 2ndアルバムにも通ずる破壊的ノイズ。ベルベッツといえばこの曲に象徴されるジョン・ケイルの音楽をイメージしてしまう。強烈。

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