シュレディンガーの猫を信じているうちは未来を自分で決めることができないのかもね
人間関係には何処に目印を立てればいいのですか
大抵のことは順序立てて歩けば到着するのに
歩み寄る人たちの物語は何処がおしまいなのですか
何処かに連れ去って
夏以外が私を殺した
「同じ人間は二人もいらないんだ」
「言わずして得れるもの貴方が教えて」
誰が書いても同じような憂鬱です
例えば、本当は彼女も彼も何も捨ててしまいたく無くて飛べると信じながら
「全部救ってあんまりだって」
痛みの中で生きれない人達以外が私を殺した
目覚めてしまったから歩み寄る人たちの物語を読んだ訳で
少しはどうにかなりたかったから映像になった訳で
それでも僕たちの時は進んでいると言えるのか
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