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マッチングアプリ攻略「ヤバい人エピソード①」

今回はマッチングアプリで出会った女性から聞いた「ヤバい男」のエピソードを紹介します!
面白いのでぜひご一読下さい。
⚠️ご本人が話している視点の文となっております


その方とは実際に会う前に一度通話をして良さそうな方だと思ったので、会ってみようと思いました。

当日は夜ご飯を食べに行くことになっていたのですが、相手の方がお店を選んでくれるということで、どこに行くかは聞いていませんでした。

ここは私もよくなかったのですが、初対面から相手の車で出かけました。
軽く挨拶を交わしてAさん(今回のお相手)の車に乗っていると、どこか見覚えのある景色。「こんなところにオシャレなお店あったかな」と考えていたところで「着いたよ!」と教えてくれました。

到着したのがまさかの和食チェーン店🙃
私が以前「〇〇屋」が好き!と話していたことを覚えていてくれたようで、自慢げに「好きでしょ!」と言われ私もとりあえず「う、うん!」と言うしかありませんでした。

いくら好きとは言っても男性との初めてのデートで、ファミレスは幻滅しました。
しかし、これはまだかわいいものでした。
この後、あんなことになるとは…


食事を済ませてお店を出るとAさんに「近くに連れて行きたいところあるんだけど」と言われ、張り切っているAさんを見て、私は断れませんでした。

ここからは本当に地獄でした。
まず、なぜか最初に目を閉じるように言われ絶対に開けてはならないと念を押されました。

この時点で女性は怖いと感じることも理解していない様子でした。

しばらく車で走ると
「着いたよ。でもまだ目は閉じてて。」
と言われ車から降ろされました。

恐怖でしかありません。
初対面の人に車で静かな場所に連れて行かれ、目を開けることもできない…

階段を登っているようでしたが、転倒しそうで怖かったので、思わず少し目を開いてしまいました。
するとそれに気づいたAさんが

「目開けたの?見た?見たよね!?ありえないんだけど!!」

と言って不機嫌になってしまいました。
Aさんは夜景を見せたかったようで、感動してもらえると思って目を閉じさせていたようです。

結局1番綺麗に夜景が見えるところには辿り着き、少し喋って帰ることになりました。

帰りの車ではAさんは1人楽しそうに喋っていましたが、私は早く帰りたくて仕方ありませんでした。

Aさんに自宅も知られたくなかったので、自宅近くのコンビニに停めてもらい、帰ろうとしたところ「自宅まで送っていく」と言って引き下がらなかったので、無理矢理ひとりで歩き始めると、最後に車の窓を開けて

「また会ってくれるよねー!!」

と叫ばれました。

いかがでしたか?
このエピソードのAさんのダメポイントは

「相手の気持ちを全く考えられていない」

ということです。
勝手に盛り上がって「喜んでくれるだろう」とひとりよがりの行動ばかりで、全ての行動が女性側を不安や不快にさせていました。

マッチングアプリでうまくいかない男性は客観的に見てかなり気持ち悪い行動をとっていることが多いのです。

自分の行動で果たして本当に相手が喜んでくれるのか、客観的に考えて行動していくことが、恋人を作るためのコツです。

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