イリイスト_ノート

イリイスト転職ノート その4

イリイストはラテン語の「ille(三人称の意味)」からきた言葉です。

『ガリア戦記』(ガリアせんき、ラテン語: Commentarii de Bello Gallico)は、共和政ローマ期の政治家・軍人のガイウス・ユリウス・カエサルが自らの手で書き記した、「ガリア戦争」の遠征記録である。続篇として、ルビコン渡河以降の「ローマ内戦」を記録した『内乱記』がある。
指揮官カエサル自らが書いた本書は、もともとは元老院への戦況報告の体裁を取っていたと考えられ、文中において自己に言及するときは「カエサル」もしくは三人称で書かれていることが特徴である。また文中の所々にガリア人・ゲルマン人の風俗についての記述がある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1日の終わりに、自分がその日に行った転職活動についての意思決定の内容を3人称で書き出します。

本日、2019年12月20日(金)に動いた転職活動についてまとめました。

■今回の転職活動の要約

2019年12月20日(金)
「本当に転職をしていいものか?」彼はまだ決心出来ずにいた。
転職活動は進めてはいるものの、今の会社より良いという補償はない。
自分で決めた道に後悔はしたくないので、出来る限りのことはしようとしている。
彼は大手国内企業に勤めている知り合いの方に相談しようと食事に誘った。

◎どのような流れでその決定に至ったのか?

たまたま、その大手企業の方から仕事のことで連絡を頂いたみたいだ。
その時に彼は「超大手企業の人の意見を聞いてみたいな」と考え食事に誘ったようだ。
国内トップクラスの企業のサラリーマンは、どのような不満があって、普段から心がけている行動。また彼の転職に対しての考えを聞いてどんなアドバイスを頂けるのかと彼は考えてお誘いしたようだ。

◎その決定をするために、どのようなエビデンスを使ったのか?

彼は自分の会社の人間の考えよりも、もっと深い考えを求めていた。
結局自分の周りにいる人間の考え、アドバイスは予想できる範疇だが、
企業としてのレベルが上、頭の良さもおそらく上の人の意見も聞いてみたいと思っているようだ。

◎その決定により、どんな結果を期待しているのか?

「転職するならこういうところがいいよ」とか「転職は賛成だ」と言ってくれるのを期待しているようだ。
または彼は自分を慰めてくれる、褒めてくれることにも少し期待しているみたいだったが、、、

◎自分の決定にどのような感情を抱いたか?

彼は決して自分から食事に誘うようなタイプの人間ではないので、
自分の行動に驚いていた。
自分から誘って行動できたことに対して率直に満足そうだ。

■行動ポイントまとめ

いろいろな価値観を得るために彼は行動した。
そのことに対しては素晴らしいと思うが、自分の考えの甘さもその食事会で思い知らされもした。
転職のアドバイスはあまりなく、今の自分に出来ることをもっと探した方が良いというような内容が多かった。
彼が期待したような内容ではなかったが、何にせよすごく有意義な時間を過ごすことが出来たようだ。

彼は自分から行動することは本当に大事だと思った。

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