オシャレ大作戦 #7 丸裸

ありのままちょっと感情に任せて書いてる。
久しぶりになってしまった。何を書いていいのかわからなくなって、止まってた。まあいくつか下書きはあるんだけど、公開するほどのものでもないなって思った。

今日、色々と沢山言われた。
ほぼあってるし、図星だらけで何にも言い返せなかった。
というより何も言い返すつもりもなかった。事実だし、否定できんし、何より自分でもわかってた。答え合わせしてるみたいな感じ。他人からの意見は貴重って言いつつ今まで避けてきた。無理、怖い、向き合いたくない。

どうやって自分の本心を隠せばいいのか、取り繕うことばっかり考えてた。八方美人の事なかれ主義。みんなに優しく。それがモットー。そもそも大前提として人に嫌われたくないって気持ちが強い。

「誰から嫌われたくないの?全世界の人間から?そもそも嫌われてどうなるの?何があるの?」

聞かれて何も言えない。言い返せない。人間の感情はそんな簡単じゃない。ってまた逃げた。逃げれる、けど逃げたところで堂々巡り。

堂々巡りしたところで、そもそも本心が見えない、隠しているって言うことが見透かされている時点で擬態もできてない。

「隠すならプロにならないと。見破られてる時点でプロじゃないでしょ」

言われて腹立つなあって思ったけど、そうだよなって同時に思った。
ちょっと悔しくて、帰り道少し涙出た。

でも同時にありがたいとも思った。
誰かにはがしてほしかったんだと思う。張りぼての壁を。
結局自分で自分に「キャラクター」を植え付けてた。

「真面目」とか「いい人」って言葉に胡坐書いて、それが呪いなんだって言えば自分は被害者のようになれるから楽ちんだった。そんでもって被害者面してる人が嫌いなのに、自分がその嫌いな人になってた。なんやねんむかつくなー全部丸裸にしやがって。

文句を言いつつも感謝の方が大きく、不快感は無く、抵抗感もなく、ありがたいって気持ちが先行した。うん、やっぱりはがしてくれる人を待ってたんだろうなあ、しんどかったなあ。

10年以上今のスタイルでやってきたわけで、そんな簡単には変更できない。トランスフォームするにも何にしてもレベル上げないといけないでしょ。それは変わるってことも同じ。

結局のところ根底は妬みと嫉みだし、やっぱり人間としてたりてないって思うし、そもそもたりてないっていうキャラクターを付けることで逃げてるって指摘されて図星で腹がった。だって、妬みや嫉みなんて醜いものでしかないからそんな表に出すものでもないでしょって思ってた。けどよくよく考えたら憧れの大好きなたりないふたりはそれを表に出してたわけで。

結局自分は保身してた。情けない。でもそれが自分だった。

受けれいてる風に見せて、自分が一番たりてない自分に納得もしてないし、ふざけんなって思ってる。

できない、やらない、やりたくない、色々理由を探してる。
理由があれば、何も言われない。でもそれは子供のわがまま。

あー図星つかれて悔しいのになんか心地いいんだよなむかつくなあ笑

なんだか心地よいのがむかつくけど、少し、少しでいいから自分に正直になりたいと思う。思う、じゃなくてなる。うん。そうじゃないと悔しいままで終わっちゃう笑

まとまらなかったけど終わり。
ちょっとまだ涙出てるけど。消すかも。チキンだから。

ありがとう。

おわり。

がわ


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