映画『最高の人生の見つけ方』を観て思うこと

第4回目は、以前観て良かった映画についてです

『最高の人生の見つけ方』という映画を観た方も多いと思います
観たことがない方、今すぐ観てください!笑

観ていない方のために簡単にあらすじを説明すると、ガンで余命宣告をされた自動車修理工と、2人1部屋にパッケージ化された病院を営んで成功した病院経営者がたまたま同じ病室になり、「Bucket List(棺桶リスト)」と言われる、「人生においてやりたいこと」を2人で叶えるべく、残された人生の中で旅をしていく…というストーリーです

その映像が美しく、映画の世界に引き込まれているうちにあっと言う間に映画自体は見終えてしまいますが、終わった後に、「自分が人生においてやりたいことは何なんだろう?」と考えさせられます

なんとなく大学に入り、流されるままに就活をし、ご縁のあった会社に入り、入ったからには一生懸命に目の前の仕事を頑張り…
そんな毎日を過ごす中で、日々をこなすことでいっぱいいっぱいになり、その先には良い未来が待っていると信じて頑張る…

自分にとって「最高の人生」とは何なのでしょうか?
それは、自分の中にしか答えはありません

また、現実の世界では、たまたま出会った人が「金は全部出すからやりたいことを一緒に叶えようぜ」って展開になることもまずありません笑

ただ、たまたま出会った人がきっかけとなって視野が広がり、自分の方向性を変えるきっかけとなることはありますし、僕もそうでした
※これについては別の機会に

自分にとっての「最高の人生」という理想を描き、人との出会いを大切にしていく人が増えたら良いなと思っています

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