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未来の市役所を四條畷から!便利な全国初の試みの真相を市民課長に迫る

 みなさん、こんにちは。四條畷市マーケティング監の西垣内渉です。

 今日はこのブログ第1回でご紹介したのと同じく「全国初」の先進的な社会実験をご紹介します。先日、テレビや新聞、ネットニュースでも取り上げられたので、ご存知の方も多いかもしれません。

「未来の市役所」を感じさせる先進的な取組みとは

 それは、「住民票の請求をインターネットでできるようになった」ということです。生活のさまざまな場面で住民票が必要になりますが、これまでは市役所窓口に直接行くか、もろもろ書類等を用意して郵便で請求するしか方法はありませんでした。インターネットで請求できれば、市役所に行く必要もなく、そのために仕事を休む、書類を用意するなどの時間を作らなくても済みます。つまり、市民の皆さんが住民票を得るための時間的コスト、交通にかかるコストをかなり削減できるのではないでしょうか。ありそうでなかったこの新たな試みは、各メディアで報道されました。また、すでに多くの自治体等からお問合せをいただいています。

▶住民票の写しをオンラインで請求可能に 大阪府四條畷市が実証実験(週刊アスキー)
​▶住民票交付請求のオンライン受付、四條畷市が全国初の実証実験(新・公民連携最前線)
▶全国初 大阪府四條畷市が「Graffer(R) 電子申請」を導入住民票の写し交付請求のオンライン受付に係る実証実験を開始(時事ドットコムニュース)(ページの公開は終了しています。)
※テレビでは、読売テレビ「かんさい情報ネットten.」、関西テレビ「報道ランナー」、毎日放送「ミント!」が四條畷市のことを取り上げてくださいました。

 実際にどのように手続きしたらいいかについては、市のホームページをご覧ください。スマートフォンから頻繁にアクセスされる方は、「四條畷市公式LINE」のメニューボタンに常設していますので、ぜひ友だち登録をお願いします!

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 この全国初の試みをどうやってスタートしたのか、その経緯、導入までに苦労したことや今後の展望について、市民課の木邨吉洋(きむらよしひろ)課長に聞いてみました。

職員へのインタビューなど、続きは四條畷市ホームページをお読みください。

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2019年8月29日

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