【本日のオススメ】クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)「生活の質」をあげようとする。
厳密にいうと、全然「QOL」じゃないのかもしれませんけど、最近、生活の簡素化というか、自動化というか、ルーティーン化というか、そういうことに着手しております。
それで、気づいたんですけど、毎日毎日、奇想天外なことが起こるような、波乱万丈な人生だと、なかなか、生活の質っていうか、上がっていかないんじゃないのか?って話。
そういう意味では、毎日、似たり寄ったりの生活の繰り返しの方が、カイゼンしやすいと思うんすよね。人生丸ごとをモーニング・ルーティーン的に、ある程度マニュアル化というか、動きを決めちゃう。
めちゃくちゃ分かりやすく言うと、ハサミはここ、ボールペンはここ、定規はここ、って、モノの定位置を決めて、毎回使った後はそこに置くようにすると、次回、使う時に、まっすぐ一直線に、ハサミなり、ペンなり、スッと取りに行けますよね。
でも、何かを使うたびに違う場所に片づけちゃうと、毎回、探すのも面倒だし、どこに置いたのか分からなくなったりして、地味~に時間も労力も、ロスするわけですよ。
チリツモです。
塵も積もれば山となる。
そういうことに、何か気づいた。
テーブルの位置をこっちに移動すると、台所までの導線が短くなって、4歩くらい短縮できるのではないか?とか。
歯磨き粉と歯ブラシは、こっちに置いた方がいいな、とか、
この機器のケーブルは、こっちのコンセントに繋いだ方が、いいんじゃないのか、とか、そもそも、こっちの部屋に移動した方がいいな、とか。
カイゼンしようと思えば、どんどんカイゼンできる。
いままで、なんとなく生きてきて、なんとなくいろんなものを浪費していた。
というか、人生丸ごと浪費みたいな人生でしたけれども。
そんなことを考えつつ、日々の行動をカイゼンしつつある今日この頃だったんですけど、こんな記事を発見。
一部抜粋
僕は、「やる気がある人」より「やる気がない人」のほうが優秀だと思っているので、それについて語っていきましょう。
「めんどくさがる人」が発明をする
やる気がある人には、ある盲点があります。
それは、環境をそのまま受け入れることです。まわりがやっていることに疑問を持たず、「これをやればいいのか!」と、単純に行動に移します。
一方、やる気のない人は、「なんでこんなことやらないといけないんだ」「めんどくさいな」と思いながら働いています。
それだけを見ると、やる気があったほうがいいように見えます。
しかし、「台車で運べばいいじゃん」「いや、床をベルトコンベアーにしたほうがいい」など、ラクをする発想から、さまざまな発明は生み出されます。
与えられた環境で言われたとおりに頑張ることしかできない人は、そういう発想を生み出すことができないんですよね。
やる気がない、めんどくさがりだから、「台車で運べばいいじゃん」とか「床をベルトコンベアーにしたほうがいい」など、発明をする。
これだ。
これなんですよ。
なんかもう、人生、めんどくさいんすよ。
それで、いろいろ考えてる。行動している。
ラクをするために、めちゃくちゃ試行錯誤を繰り返している。
それを個人的には、独断と偏見で、私はクオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)「生活の質」をあげようとしているのだ、と、とらえているわけです。
#クオリティオブライフ
#QualityofLife
#生活の質
#毎日note
#毎日更新
#本日のオススメ
【ちょっと追記】
記事を書きあげて、更新ボタンを押して、気づきました。この記事がちょうど、連続100日目。👀
節目といえば節目。
めでたいといえばめでたい。
ただの通過点に過ぎないといえば、ただの通過点に過ぎない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?