【本日のオススメ】WWOOF(ウーフ)

もし若いころにWWOOF(ウーフ)の存在を知っていたら、自分もやったかもしれない。

めちゃくちゃ簡単に言うと、ヒッピーみたいな人とか、放浪癖がある人とかが、農家に住み込みで半日くらい働いて、その見返りとして、住む場所と食事を農家から与えられる、みたいなシステム。

WWOOF(ウーフ)

ウーフ(WWOOF:World-Wide Opportunities on Organic Farms 有機農場で働きたい人の意)[1]とは、農業体験と交流のNGOである[2]。1971年にロンドンで設立され、その後多くの国に広まる。また、ウーフにおいて手伝いをする側の人々はウーファー(WWOOFer)と呼ばれる。


WWOOFジャパンへようこそ!
WWOOF(ウーフ)
友達が友達を助け合うしくみ
お金のやりとりなしで、「食事・宿泊場所」と「力」そして「知識・経験」を交換
 WWOOFジャパンは、有機農家であるホストと、日本全国・世界各国のウーファーをつないでいます。参加者は、WWOOFジャパンのウェブサイトを通し、日常では出会えなかった人と友達になり、その関係性を深め、オーガニック生活を学び、新しい知見を得て、価値観の多様性に触れ、自分を向上させていきます。家族のような気持ちで、何をしたら相手が喜んでくれるか、お互いが念頭に置きながら一緒に短い間生活します。
 農業の勉強、有機農法、移住、健康な暮らし、環境に負荷をかけない暮らしの方法、料理が好きでその素材について知りたい、新しく友達が欲しい、日常を変えたい、など、どのような理由でも、気軽にWWOOFに参加できます。
ホストとウーファーは「家族のような友達同士」、農とオーガニックライフの新しい世界へ足を運んでみましょう!

将来、少しでも自給自足的なことをやりたいのであれば、住み込みで働くのは、めちゃくちゃ勉強になると思う。
やさいを育てるにしても、ニワトリを飼うにしても。
のちのち、農家での経験が全部財産になる。


昨日のオススメで紹介した元0円研究家の「まー坊」さんがいま、ウーフでフィンランドにいますね。









これ、日本人が日本国内の農家で働くというケースもある。

あと、日本国内に居ながら外国人と一緒に働けたりするっぽい。

いろいろ貴重な経験ができそう。

若くて、行動できるだけの余力があって、将来、半自給自足みたいな暮らしもしてみたいな、という人は、やってみるとイイかも。自己責任で。

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