早稲田卒人事担当者が語る、慶応の人が馬車馬のように働いていて人生に絶望したお話
こんばんは!
前回、大企業は大したことない、会社はつまらない、というお話をしました。
そこで、学閥という点から、慶応の人がバリバリ馬車馬のように働いている姿を見て絶望したお話。
最初は、まあ慶応のスタイリッシュなエリートもバリバリ働くんだ、へーって思っていた。
しかし、その人は外部からの人で、「自分が早稲田ではなく慶応の幼稚舎出身だとして、馬車馬のように働く後輩を見てどう思ったうかな?」と想像してみたら、この社会の厳しさにかなり打ちのめされる。
慶応の付属中学と、高校は一番優秀とまで、いかないけど、かなり優秀だよね。
それでも、
早稲田からみると、「エリートも大変だね。」だが
自分が慶応の幼稚舎出身だと思って見てみると
「後輩のエリートも大変だね。」では済まない、なんとも言えない、この社会の無情感みたいなものを、感じる。
ならば起業すれば?という話しだが、そういう話しだけでもない気もする。
優秀さ、というのも青天井だし、育ちの良さも青天井だし、恵まれているか、恵まれていないかも青天井なんだな。
あんなエリートですら、雑魚兵なのか、恐るべし慶応。
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